たまゆらフフフ…奴は黒龍の中でも最弱…
モンスターハンターワールド:アイスボーンのアルバトリオンをソロ討伐して嬉しかったのでそんな感じの攻略記事です。
高速周回とかスーパープレイとかそういう話ではなく、一回くらい倒しておきたいなぁという人向け。
本作のレビュー記事はこちらです。
おすすめ装備とスキル
アルバトリオン素材のライトボウガン「煌黒弩アルドミナ」に、ムフェトジーヴァ素材の「EX龍紋ヲ刻マレシ」防具一式がオススメ。
アルドミナは全ての属性弾を速射出来るという属性攻撃特化のボウガンで、龍紋防具一式のシリーズスキルは属性攻撃力を大幅にアップさせるというものです。
「なんでアルバトリオンの攻略にアルバトリオンの武器使っとんねんダボが」と思われるかもしれませんが、アルバトリオンを倒さなくてもアルドミナは作成可能ですし、ムフェトジーヴァを倒さずに龍紋一式も作成可能です。
破壊王スキルを発動させて頭や翼の部位破壊を狙いつつ、オトモのぶんどり刀で素材を集めましょう。部位破壊は徹甲ライトが手っ取り早いと思いますがお好きな武器でどうぞ。
「徹甲ライトってなんぞ？」という方は下記記事もどうぞ。
龍紋防具一式を揃えるためにはムフェトジーヴァの尻尾も必要です。尻尾を狙う際は抜刀術スキルを付けて大剣で抜刀攻撃だけするのが楽かなぁと。死に物狂いでムフェトの尻尾切って剥ぎ取ったら厚鱗2個だった時は投げそうになりましたが。
リアル日にちによってはムフェトジーヴァと戦えない場合もあります。(ムフェトジーヴァとマムタロトが2週間毎に入れ替わるため)
「ムフェトジーヴァと戦えないけど今すぐアルバトリオンを倒したいのだ！」という場合は、アルバトリオン素材の「EXエスカドラ」防具も良さげ。シリーズスキルで属性攻撃の威力が上がり、属性耐性も高いです。何より見た目がエロい。もちろんアルバトリオンを倒さずに全身エスカドラ防具を揃える事も可能です。
本番のアルバトリオン戦の装備とスキルはこんな感じ。
氷属性強化6、属性開放/装填拡張3、逆恨み5、体力3、回避距離3、業物/弾丸節約を足しています。
また、念のため氷属性強化6を火属性強化6に変えたマイセットも別で登録しておきましょう。
アルドミナのカスタマイズはリロード補助と反動軽減3にしましたがリロードと反動のバランスはお好みで。
カスタム強化は回復能力付与と属性・状態異常強化2にしました。
アルバトリオンの特徴と攻略
時間経過でアルバトリオンの形態が変化。
火活性(氷弱点) → 龍活性(どの属性でも通る) → 氷活性(火弱点) → 龍活性(どの属性でも通る) → 火活性(氷弱点) → …とループします。
ですのでやる事は龍属性以外の全属性の弾を調合分まで持ち込んで、氷結弾で攻撃 → 氷結弾or水冷弾or電撃弾で攻撃 → 火炎弾で攻撃 → 氷結弾or水冷弾or電撃弾で攻撃 → 氷結弾で攻撃 → …と弱点に合わせた弾をぶち込んでいくだけ。傷付けも不要。撃つべし撃つべし。
氷属性強化スキルを積んでいるので龍活性状態でも氷結弾が一番ダメージが出ますが、モドリ玉が使用不可なので残弾に注意。龍活性状態では使い道のない電撃弾や水冷弾でも良いです。倒されればキャンプに戻ってアイテムBOXが使えるので、この時に弾と調合素材を補充するようにします。
龍活性状態が終わるタイミングに回避不可能なスリップダメージ必殺技を使ってきます。アステラジャーキーか秘薬で凌ぎましょう。
キャンプに戻された時にアルバトリオンが火弱点のタイミングであれば、火属性強化スキルを詰め込んだマイセットに着替えるのもアリです。
上記だけ覚えておけば討伐可能だと思いますが、一応補足情報として。
龍活性状態の時にだけ角破壊が可能で、角を破壊すると次の弱点が変化しなくなります。つまり、火活性(氷弱点) → 龍活性で角破壊(どの属性でも通る) → 火活性(氷弱点)、となるので氷属性強化スキルで更に効率良くダメージを与えられるようになります。まぁ無理に角破壊を狙わなくてもこの装備なら時間に余裕はあるので倒せると思いますが。
また、龍活性状態が終わるタイミングの必殺技は、それまでに一定以上の属性ダメージを与えていないと即死技に変化します。「アルバトリオンの力の抑制 順調です！」のセリフが出るかどうかで判断可能。だからアルドミナと龍紋防具一式と属性強化スキル6を揃える必要があったんですね。
ちなみに属性ダメージを完全に無視して強武器で殴り続ける → 必殺技で即死 → 強武器で殴り続ける → 必殺技で即死 → 強武器で殴り続けるでも無理矢理討伐可能です。猫飯の生命保険や報酬金保険を発動させれば力尽きていい回数が増えます。この場合は即死前提なので不屈スキルと相性が良いです。
動画
アステラジャーキー持ち込み忘れてやんの。これだけグダグダでも倒せます。
本作のレビュー記事はこちらです。
