【雑記】 Twitterを生き抜く。アドバイス厨の闇と対策

Twitter、最近ちょいちょい触るのですが変わった方が多くて面白いですね。

見聞が広がります。

目指せフォロワー100000000000000人。

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それにしてもアドバイス厨が気持ち悪い

Twitterをやっていると目につくのが、女性(本当に女性かどうかはさておき)にアドバイスをしたがるおっさん。

分かりますよ。感謝されたら嬉しいですもんね。

Twitterをやっている人間の多数は承認欲求の塊であり、アドバイスして感謝されるなんてこんな手っ取り早い方法はないのでしょう。

しかしそのアドバイス、本当に感謝されているのでしょうか。

承認欲求自体が悪いとは思いません。

人間誰しも多かれ少なかれありますし。

私なんてこうやってブログまで書いているくらいですから、人の事は言えません。

問題なのは「相手が本当にアドバイスを求めているのか」という点です。

「余計なお世話」、「お節介」、「お説教」、どれも非常に嫌われる行為だという事を理解しているのでしょうか。

アドバイスのように見せかけて「デキる自分をアピールする」「相手より自分の方が上である事を誇示する」、いわゆる最近流行りのマウントもよく見かけます。

彼らは現実世界でもそうなのか…。

知らないおっさんのアドバイスなんて求めていない

そもそもTwitterをやっている人はアドバイスなんて求めていないのです。(主語が大きい)

Twitterは基本的に情報を発信する人、情報を能動的に求める人、そして暇つぶしの人で成り立っているからです。

「〇〇について教えてほしい」というつぶやき、これに回答するのは「親切」です。

「〇〇が出来ないなー」というつぶやき、これにアドバイスするのは「余計なお世話」です。

ただの自己満足のオナニーです。

百歩譲って親しい間柄ならまだあり得ます。

けれど、たかだかTwitterでよく絡む、くらいでほぼ何も知らないも同然の人間にいきなりそんなアドバイスされてもイラッとするだけです。

特に専門性の高いアドバイスはそう受け取られがちです。

「そんな小難しい事聞いてないんですけど。つーかお前誰だよ」となります。

そんなんだから女性にモテないのですよ、マジで。

アドバイス厨から逃れるために

理想は下記のような言葉を発信しない事です。

  • 私には難しい
  • 私にはできない
  • どうすればいいか分からない

こんなのもう格好の餌です。

フルコースディナーです。

「仕方ないなぁーーーほんっとお前は俺がいないと何にも出来ないんだから(ウキウキ)」

おっさんの頭の中はこうです。

ただ上記のような愚痴をつぶやきたいだけなのに、頼んでもいないアドバイスをされたらたまったものじゃありませんね。

もう一つはさっさと会話を切り上げる事、そして感謝を言葉で表さない事です。

望んでいないアドバイスを受けて、めんどくせーなーと思いながら鼻くそほじりつつも一応体裁を保つために「ありがとうございます(ハート」なんて返そうものなら、本気で感謝されていると勘違いし輪をかけてあなたをオナニー道具にします。

(たまにオナニー道具にされるのを望んでいるような人もいますが)

アドバイスへの返信なんて「わかりました!やってみます!」で十分です。

これに追撃してくるようなキングオブ空気を読めない人は普通ではないので、以降スルーで良いでしょう。

あ、私自身はアドバイスされる事は嫌いではないですよ。

まぁ私に出来ない事なんて何も無いのでアドバイス出来るものならしてみろという意味ですが。はっはっは。

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