妻の誕生日にしゃぶ葉で豪遊しながら “結婚” について考える

たまゆら

超ウルトラハイパー雑記です

本日12月13日は妻の誕生日でした。

自分の誕生日は忘れるわ親の誕生日はそもそも知らんわとかなり適当な私ですが、妻の誕生日は把握しております。

これは決して「家庭内における生存戦略」的な話ではなく、純粋に妻の事が好きであり、喜ばせてあげたいと思っているからです。

ホントデスヨ

前日。

子供と一緒にプレゼントを買いに。

去年はKate spadeの2万円くらいするカードケースにしました。

去年は銀座まで買いに行きました

今年はどうしようかなと悩んだのですが、結局私はウッドストックのキーホルダーに。

学生かな?

まぁこういうのは値段ではないのです。

妻はウッドストック好きですし。うんうん。

子供は水筒をチョイス。

渋い。

ウッドストック好き

かわいくないですか。

クリップになっているので、カバンとかに付けられます。

中学生かな?

当日。

プレゼントは喜んでもらえたようで何より。

食事は久しぶりにしゃぶ葉に行ってきました。

牛リブロースとイベリコ豚の食べ放題コース、お値段一人2,000円超。

大変美味しゅうございました。

なんだかんだと3人で9,000円近くになって目ん玉が飛び出そうになりましたが、1年に1回ですしね。

食べ過ぎて半日経ってもお腹パンパンです。

体重は2kg増えていました…えぇ…

結婚してもう15年近くになります。

結婚した当初はシステムエンジニアだったのですが、そこから整体師に転職し、エステティシャンに転職し、ホストをやったり、結局システムエンジニアに戻ったりとかなり迷惑をかけてきました。

まだ一緒にいてくれているのは感謝しかありません。

結婚というのは世間で言われているほど悪いものではないですよ。

ベストパートナーを見つけるのがなかなか難しいものであるというのも否定はしませんが。

個人的に思うのは、家事に対する考え方が一致しているべきでしょうね。

極端な話「男性は外で働き、家事は全て女性がやるべきだ」で夫婦の考え方が一致しているのであればそれはそれで良いのです。

家の中がゴミ屋敷だろうが、お互いが良ければ問題は無いのです。

この家事に対する価値観に齟齬があると一気にストレスになります。

我が家の家事は「やれる時にやれる人がやる」が基本スタンスです。

大事なのは、相手がやっていなくても気にしない事。

自分がやれていないのですから、相手に求めないのは当たり前です。

そしてやってもらったら心から感謝する事。

食事は例えば妻がゲームをやっていれば私が作りますし、私も忙しければカップラーメンでも構いません。

掃除はお互いまぁ適当です。

相手に対して「こうあるべきだ」という思いが強い人の結婚は、本人にとっても相手にとっても大変かもしれませんね。

何の話だという感じですが、オチはありません。

まとめると、「何事も謙虚にいこうぜ」って感じですかね。

たまには雑記でもと思ったのですが、雑記を書いていなさすぎて随分時間がかかってしまいました。

昔はよく書いていたのですけどね…いつの間にか目的の無い文章を書くのが苦手に。

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