LaQが子供へのプレゼントに本気でオススメ出来る件

 

子供のクリスマスプレゼント、毎年悩みますよね。

我が家は小学一年生の男の子ですが、本人に何が欲しいのか聞くと、やれニンテンドーswitchが欲しいだなんだと。

私も妻もゲーマーなのでswitchを与える事自体には文句はないのですが、本体にソフトにとなると単純に高いのですよ…。

 

LaQ(ラキュー)という知育玩具がマジでオススメです。

3歳くらいから小学校低学年まで喜ばれると思います。

うちも今年はLaQにしました。

 

目次

LaQってなんぞ?

息子が通っていた保育園での人気No. 1おもちゃだったためその存在は知っていました。

保育園ではその人気から奪い合いだったそうです。

四角と三角の基本パーツに、5つのジョイントパーツをつないで平面・立体・球体がつくれる日本製のパズルブロックです。

頭を使うレゴブロックみたいなイメージでしょうか。

とにかく何でも作れます。

動物から食べ物から乗り物から巨大メカまで。

日本人の文化と価値観から生まれた知育ブロックとして海外で評価されており、玩具の専門家から、LaQの創造性、教育性、安全性などあらゆる角度から厳密な審査の上、高い評価を得ています。

作ろうと思えばこんなのも作れます。

すげー。

 

LaQの良いところ

個人的に感じるLaQの良いところを挙げてみます。

 

集中力・創造力を鍛えられる

さすが世界に認められた知育玩具です。

放っておくと凄い集中力で無言でいつまでも弄繰り回しています。

添付のレシピブックに沿って決まった形を作る事も出来ますし、レシピにない独自の形を創り出す事も出来ます。

前者はマニュアルに沿った手順を踏む能力を、後者は創造力や独創性を伸ばす事は想像に難くありません。

 

テレビ、スマホ、タブレット等の液晶画面を使用しない

私個人的には3歳くらいからゲーム漬けでも未だ視力2.0なので、視力なんてものは遺伝であると思っていますが、やはり視力低下のリスクは抑えてあげられるのであれば抑えてあげたいとも思います。

あと単純にテレビゲームやスマホゲームばっかりやられると私や妻がゲーム出来ないので邪魔というのもあり。(ダメ親)

 

一人で遊べる

ボードゲームやカードゲームだと親が対戦相手を務めないといけないですが、LaQは一人で遊べます。

放置出来るのでこれはありがたい。(ダメ親)

もちろん一緒に遊ぶ事も出来ます。

 

コスパが良い

いや、仮面ライダーのベルトが欲しいという気持ちも分かりますよ。

去年プレゼントした時はまぁ喜んでくれて良かったのですが…しかしあれはどんなにもっても数週間が限界でしょう。

さすがにピカピカ光って音が鳴るだけだったらそのうち飽きてしまいます。(うちだけ?)

追加パーツを購入する事でまた遊びの幅が広がりますが、それにしたってまたお金がかかるわけで…。

 

個人的な育児論、ゲームは悪ではない

ぼーっとテレビや動画を見る、ぼーっとインターネットの海を徘徊する、そういう事が楽しいと思う人間に育つのは環境を与える親の責任でもあります。

そういう事が楽しいという人を否定しているわけではありませんし、もちろんテレビや動画も感受性を育てるという意味では大事な役割があるとは思っています。

 

私は育児に関してはかなり放任主義です。

が、課題や目標を達成する事に喜びを感じる人間に育ってほしいとだけは思っています。

ここが無いと将来勉強にも身が入らなくなり、恋愛にも身が入らなくなり、仕事にも身が入らなくなる可能性があります。

受動的な人間にはなってほしくない。

そのための教育ツールとして、システムを理解し課題をクリアするというテレビゲームは優れていると思っています。

LaQも同様です。

LaQの方がさらに良いですね、テレビ占有されないので私がゲーム出来るから。(ダメ親)

 

LaQ、種類がたくさんあるけどどれを買えば…

LaQは種類が唸るほどあります。

少数ピースで決まった形を何種類か作るパッケージから、超大量のピースでレシピ本に沿って100種類以上の形を作りつつ自分でオリジナルも作れるパッケージまで。

長く遊ぶのならもちろんピースが多いパッケージの方が良いでしょう。

基本的に価格はピースの量に比例しますが、ボーナスセットといってピースは多いけどそのピース量にしてはお買い得というパッケージもあります。


これですこれ。

お値段8,000円とちょっと張りますが、長く遊べて教育にも良いという事であれば、お値段以上かと思います。

もう今年のクリスマスプレゼントには間に合いませんが、イベントが無くても買ってあげるのも良いかと思います。

家の中がだいぶ静かになりますよ。

 

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