農心 ふるる冷麺が好きすぎるのです

たまゆら

贅沢ランチ

冷麺っていいですよね。

焼肉屋さんに行ったら食べたくなります。

けど高いよなぁ…という事で、家でちょいちょいいただきます。

ふるる冷麺のビビン冷麵が好きなのです。

近所の業務スーパーで100円くらいで売っているのですが、これがなかなかクオリティ高くてですね。

常に2個はおうちにストックしているくらい好き。

目次

ふるる冷麺

「辛ラーメン」で有名なNONGSHIM(農心)という韓国企業の製品です。

1967年からインスタントラーメンを作っているそう。

ふるる冷麺には2種類あり、今回紹介するのはビビン冷麺という方です。

汁なしで辛いやつ。

韓国宮廷の伝統秘法が100円で味わえる

159g。

結構内容量が多いです。

冷麺って別にカロリーが低いわけではないのですね。

作り方

たっぷりのお湯で3分ほど茹で、ざるにあげて水で締めます。

お皿に盛って別添のスープをかけて出来上がり。

普通ですね。

簡単な事は良い事です。

茹で中はかなりどろっどろになるので、出来るだけ大きい鍋の方が良き。

もう美味しそう。

いただきます

コーヒーカップに生卵を入れ、黄身を箸でぶすぶすっと刺してレンジでチン。

キムチとおろしニンニクを入れて完成です。

これが結構辛いです。

超激辛という感じではありませんが、「辛い系マジ無理っす」という方はちょっとツライかも。

辛いだけではなく、辛みの中にコチュジャンやゴマの濃厚な甘味をガッツリ感じられます。

そんでもってこの麺がまたGoodなのです。

しっかりとコシと歯応えがあり、100円ながら冷麺感があります。

茹で時間3分と書いてありますが、もうちょい短くても良いかも。

細麺派、太麺派、それぞれの主張があるかと思いますが、細麺派の人にはご満足いただけるかと。

どうでもいいですが私は某焼肉屋でバイトをしていた事がありまして、会社的には細麺を推していました。

世間一般的にはどちら派が多いのでしょうね。

ちなみに私は「どっちでもいい派」です。(台無し)

キムチとニンニクはマストでしょう。

ドチャクソ合います。

パッケージにはトッピング例にキュウリも書いてありましたが、すみません、私この世でキュウリだけが食べられないのです。

あ、今「キュウリなんて味しないじゃん」って思いましたね?そんな事ないですからぁ。

具は無いけれど満足度は高い

完全具無しで100円というのはなかなか贅沢なランチですが、味的には非常に好きです。

量も多いので、小食な私はこれ一食で充分。

これから暑くなる時期ですしね、ランチローテーションの一翼として今後益々の活躍を期待しております。

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