この会話の前、タイタン挑戦時の会話は下記の記事です。
ウェッジ「なんとか……勝てたっス……」
デシ「はい……」
タイタン「おぬしたちの気概、見せてもらったぞ。我が身を打ち倒した腕前、見事なり!」
タイタン「おぬしたちに力を貸そう。そして――」
タイタン「そこの小僧ッ!」
ウェッジ「じ、自分っスか!?」
タイタン「よい顔になったな」
ウェッジ「……っ、うっス!」
タイタン「健全な精神は健全な体がはぐくむ。忘れるでないぞ、我がきたえ抜いた肉体を!」
タイタン「この姿では見せられぬのが残念だがな。はははははは!」
ビッグス「さすがですな、タイタン殿」
タイタン「お主もなかなか見こみがあるぞ」
ビッグス「いえいえ、それほどでも!わはははははは!」
デシ「す、すごい熱気だ……」
Dr.モグ「ク~ポ~……」
ウララ「(デシは、いまのままでいてね?)」
デシ「(え? どうして?)」
ウェッジ「(暑苦しい人が増えるのは困るっスよね、ウララ)」
ビッグス「どうだ、ウェッジ。この勢いのまま次の戦いへいくか?」
ウェッジ「そうっスね……」
ウェッジ「えんりょしておくっス!こんなしんどいのは、しばらく勘弁っスから」
ビッグス「言ったそばからお前は……!」
ウララ「ウェッジさんらしいです」
ビッグス「ひとつ気になるんだが……」
ビッグス「なぜあのフードがここにある?あれはウルとヨルズが着ていたのと同じものだろう」
Dr.モグ「……魔石の間の事件で、オーディンも着てたクポ」
ウェッジ「マジっスか?初耳なんスけど」
ビッグス「まさか、崩壊絵や遺跡の件とつながりが……?」
ウェッジ「な、なんで自分を見るんスか」
ウェッジ「何度も言ってるっスけど、自分が設計したものとは別物っスよ」
デシ「……ウェッジさんが設計したフードはどんな機能なんですか?」
ウェッジ「魔石化した魔獣にかけると、人型になってしゃべれるようになるっス」
ウェッジ「でも……自分が言うのもなんなんスけど、あれはとうぶん作れないっス」
ウララ「どうしてですか?」
ウェッジ「いまの魔法省じゃ技術が足りないんスよ」
ウェッジ「シドさんのところでも無理って聞いたんで、作れるまで何年かはかかるはずっス」
Dr.モグ「……封魔のキャンパスと同じクポ」
Dr.モグ「あれも、簡易的なものしか作れないって、シドが言ってたクポ」
ビッグス「つまりどういうことだ?」
デシ「あるはずのないアイテムが存在しているということです」
デシ「だとしたら、用意したのはきっと――」
デシ「シャドウスミスさんです」
えんりょしておくっス!こんなしんどいのは、しばらく勘弁っスから。
マジでこれ。
こんなに苦戦したのは3年くらい前のシリーズイベントのファングがスペスコだったバルトアンデルス以来です。
次の地弱点は覚醒がシド、ティファ、ノクティス、グラディオラス、バッツと数だけはいるのですが、重式纏い持ってないしどうなる事やら…。
しかし因果マンがフードを用意してオーディンや☆6召喚獣たちに配ったという話の流れになっているのですが、大丈夫なのか。
ちゃんとオチるの…?この話…。
動画
NEXT、ラムウ戦前の全会話はこちらの記事に。
タイタン攻略記事はこちら。
魔石タイタンの仕様と継承の記事はこちら。