2019年10月27日はFF零式の8周年お誕生日だそうです。
おめでとうございます。
というわけで零式メンバー覚醒無しでシルドラを討伐してきました。
覚醒無しなのは別に縛りたくて縛っているわけではなく、誰も覚醒を持っていないからです。
てへ。
私、FFシリーズで言えば1~6が至高という典型的な懐古厨です。
零式もプレイした事は無かったのですが、FFRKでデュースバーストがたまたま拾えて大活躍していただいた縁もあり、またPSP版が300円で売っていたという事もあり、2年ほど前に初プレイ。
いやはやこれが零式関係の記事では毎回書いている気がしますが、個人的には良作だと感じました。
ギャルゲー?声豚ゲー?パンツゲー?いやいやそんな軟派なもんじゃないですよ。
めちゃくちゃ硬派です。
血生臭い戦争ものです。
FFT然り、戦争もの好きなのですよね。
そしてストーリーの重さにも驚いたのですが、それ以上に難易度の高さにも驚きました。
普通に何度もゲームオーバーしましたし、何回詰みそうになった事か。
難易度的にも硬派。
確かに人を選ぶ作品だとは思います。
そもそもFFと言いつつアクションゲーですしね。
そしてFFRKを好んでプレイする層には受け入れづらい作風だとも思います。
新しいゲームのシステムを覚え直す気力が湧かないのも非常に分かります。
私がそうでしたし。
作り込まれた世界観、魅力的なキャラたち。
未プレイ諸兄には全キャラ同じに見える事でしょう。
私がそうでしたし。
こればっかりはプレイしてみないと分からないと思います。
PSP版であれば中古屋で300円くらい、VitaだとDLで2,200円、PS4でリマスタ版も発売しています。
もし機会があれば是非プレイしてみてください。
ちなみに私のメイン使用キャラはケイトとサイスでした。
サイスさん、いつも殺す殺す言っててツンツンとかいうレベルを超越しているのに、腹チラ絶対領域て。
ほんと好き。
編成
デュース … 絶3
エース … バースト
ケイト … 絶1、機工士アビ時短縮マテ
エイト … 絶1
トレイ … 絶1
フレは壁です。
ヒーラーのデュース、弱体化のケイト、純アタッカーのトレイ、踏みとど撒きのエイト。
ここまでは確定だったのですがあと一人が決まらず。
弱体+デバフの出来るセブン、クリティカル率アップを撒きつつ魔法剣でダメージの稼げるクイーン、どちらも試してみたのですがどうしても耐えられず。
最大HP割合のクッッッッッソ痛い稲妻は分身で避けられるので、エースの即時分身バーストを起用して何とか討伐完了しました。
エースは連続ブリザジャよりトリニティブリッドの方がダメージが出ますしゲージも稼げますが、トリニティブリッドが精錬4で止まっていたため泣く泣く連続ブリザジャです。
魔石
狂式で硬く速くなってしまうため、さすがにシヴァは外せません。
零式メンバーはOF持ちが少ないのがしんどいです。
その他の魔石についてはいつも通りの汎用的なもので。
汎用魔石の考え方については下記の記事にまとめてあります。
動画
乾坤一擲後のヘイスト解除をしばらく忘れていました…。
詰めまくれば30秒切れるかもしれませんが、うーん、さすがにそこまでの気力は。
PSP版の画質綺麗にしたバージョン。
私PS4持っていないのですが、PS4買ったら真っ先にプレイします。