2019年10月実装の☆6聖魔石、アレクサンダー戦の攻略です。
通例ですと聖闇は強敵になるので戦々恐々としておりましたが、蓋を開けてみればかなり戦いやすい相手でした。
大チェイン、セフィロス絶1,2,覚醒,奥義、ウララ絶1,2、デシ神壁、あとは適当に闇弱体出来るいい感じのキャラ、この5人がいれば勝ち負け出来ます。
適当な闇弱体キャラがいなければガーランドがおすすめです。
専用で弱体出来るので、1ゲージで弱体しまくれます。
セフィロスさえ揃っていればタイタンより楽かもしれません。
☆6魔石に手が出ていない方も一度ご検討を。
ちなみに、覚醒無しや小チェインで討伐している方もいるそうです。
ガチ勢怖い。
アレクサンダーの特徴
フェーズ1とフェーズ2以降で2パターンの強制全滅があります。
これを避けてあとは殴りまくるだけです。
フェーズ1の強制全滅対策
22秒以内に、闇属性で一撃30,000以上のダメージを与えないと強制全滅です。
OFでもいいのですが、セフィロスが揃っているのであれば限界突破したタブーレイドが間に合います。
デシが神壁→いかり→いかり→セフィロスにたくす、セフィロスはその間エンアスでゲージ溜め→たくされたら絶1→覚醒→絶2→タブーレイド。
タブーレイドの前にウララのオーラーレを入れる、大チェインを入れる、弱体しておく、☆6魔石で狂式レベルを下げておく。
これで一撃30,000以上のダメージを与えて強制全滅を避けられます。
フェーズ2以降の強制全滅対策
フェーズ2突入と同時に光球を召喚します。
光球は一定間隔で決まったキャラにペインホーリーを使い、食らうとペインレベルが2段階上昇します。
最初は一番上のキャラがターゲット。
そしてペインレベルが6になると強制全滅です。
光球を攻撃する事により、光球のターゲットを変更する事が出来ます。
つまり、一番上のキャラが光球から2回攻撃されてペインレベルが4になったら、その他のキャラが光球を攻撃してターゲットを移す→そのキャラがペインレベル4になったらまた違うキャラで光球を攻撃…という動きが必要となります。
めんどくさいですね。
めんどくさいですけど、逆にこれだけ気を付けていれば大丈夫です。
むしろ今までの☆6魔石のめんどくささと比べたら楽な方だと思います。
纏い剥がしが少ない
セフィロスが揃っているという前提の話ですが、万象剥離(纏い剥がし)を使われるのは、フェーズ2の5ターン目のみです。
それ以外は攻め続けてOKです。
かなり楽です。
弱体は必須
フェーズ2突入後に、「聖なる守護」で闇耐性を2段階アップして防,魔防,精神を強化してきます。
そのため、闇弱体は必須です。
幸い闇弱体は常闇でもいいですし、必殺も豊富なのでそこまでハードルは高くありません。
聖なる守護の防,魔防,精神アップですが、かなり長い時間効果があります。
可能であればデバフしてもいいのですが、これを上書きデバフ可能なキャラは限られています。
(アルティミシア、ファリスくらい?)
かなりダメージが通りにくくなりますが、めげずに殴り続ける方が現実的です。
狂式でさらにダメージが通りにくいので、せめて狂式レベルは下げたいところ。
編成例
デシ … 神壁、開幕即時マテ
セシル … 絶、覚醒、(暗黒2連マテ)
ウララ … 絶1、絶2
サイファー … チェイン、(絶2)、(開幕纏いマテ)
セフィロス … 絶1、覚醒、絶2、奥義
フレはプリーストです。
かっこの技は無くても大丈夫そうなものです。
セシルは覚醒を持っていますが、絶だけでも大丈夫かもしれません。
そして絶のみセシルを使うなら別にセシルでなくても良さそうです。
専用弱体ガーランド、バーストルーファウス等も良さげ。
ステータス
マギアはセフィロスは攻撃力と闇属性強化に100ずつ、セシルとサイファーは攻撃力に100振っています。
装備 & アビリティ
特にこれと言ってないのですが、しばらくエンアスでゲージを貯めて一気呵成が向いていますね。
サイファーには火力は期待していないのでエーストマテ。
デシとウララは開幕マテにしないと耐えられません。
魔石
メイン魔石
狂式解除目的で適当な☆6魔石を。
サブ魔石
エンダークのアーク。
バライトのデスゲイズ。
あとはマディーンという、いつもの構成です。
どうしても火力が足りないという事であれば、マディーンにクリティカルチャンスやフェイタルダメージを積むとセフィロスが更に暴れられるのでいいですね。
汎用魔石の考え方については下記の記事に。
具体的な行動
デシの行動
最初に神壁を使って以降、ゲージはセフィロスとウララに全てたくします。
神壁 → いかり → いかり → セフィロスにたくす → いかりながらウララにたくす。
フェーズ2以降もいかりながらウララにたくし、ラストはセフィロスへ。
必要であれば魔石召喚やフレプリーストも使います。
セシルの行動
常闇で弱体し続け、ゲージが貯まったら絶、フェーズ2で纏いを剥がされたら覚醒。
やる事は至ってシンプルですが、ウララやサイファーが光球ターゲット引き受けに間に合わないようであれば光球を攻撃してペインレベルを引き受けます。
ウララの行動
パッションサルサ → 絶1 → ケアルジャやパッションサルサを使いつつセフィロスタブーレイドまでに絶2。
以降、必要に応じて回復をしていきます。
味方のペインレベルが4になったら引き受けます。
サイファーの行動
エンアス連打からセフィロスの始動に合わせてチェイン。
チェインのゲージが足りなくならない程度に絶2を挟んでいきます。
サイファーも味方のペインレベルが4になったら光球を殴って引き受けます。
光球のターゲット引継ぎの優先順位としてはサイファー→ウララ→セシルです。
セフィロスの行動
エンアスでゲージを貯めて、デシからゲージをたくされて絶1 → 覚醒 → 絶2 → タブーレイド連打。
フェーズ3に入る頃に覚醒が切れるので、デシから改めてたくされて絶1 → 絶2 → 奥義でフィニッシュです。
私はタブーレイドを使いましたが、デモンズクロスでもいいかもしれません。
アレクサンダーの行動
フェーズ1
真羅万象
ホーリー
ライトレーザー (3,4,5番)
レフトレーザー (1,2,3番)
連続ガディア (1,5番)
聖なる鉄槌
【審聖】ホーリー (2,3,4番)
ホーリー
ライトレーザー (3,4,5番)
レフトレーザー (1,2,3番)
ホーリー
聖なるしんぱん (30,000以上のダメージを与えていないと全滅)
フェーズ2
ジャッジメント審理
聖なる守護 (防,魔防,精神,闇耐性アップ)
ライトレーザー (3,4,5番)
万象剥離
真羅万象
フェーズ3
審聖ジャッジメント執行
光芒一閃 (攻,魔アップ)
【審聖】聖なるしんぱん
【審聖】ホーリー
ガディア
聖なる鉄槌
なんだかややこしい名前の技が多いですが、特に気にしなくて大丈夫です。
気を付けるのはペインレベルが6にならないようにする事だけです。
動画
トランスをうまく使えばもっと楽になるかと思いますが、調整するのがめんどうだったのでトランスしたりしなかったりしています。
備考 : 暴悪?怠慢?
そもそもアレクサンダーには「聖属性の力」というステータスが5段階存在しています。
開幕時は3段階目。
聖なる力が高まる!で1段階上がります。
「聖属性の力」は闇属性で30,000以上のダメージを与えると下げる事が出来ます。
「聖属性の力」が5段階になって一定時間経つと強制全滅です。
フェーズ1の22秒以内に30,000以上のダメージを与えないと強制全滅というのは、これのせいです。
それとは別にフェーズ2突入時点でこの「聖属性の力」に応じてメッセージが変わります。
1段階から5段階でそれぞれ、
- 1段階 暴悪
- 2段階 ヤヤ暴悪
- 3段階 適正
- 4段階 ヤヤ怠慢
- 5段階 怠慢
フェーズ2突入時に暴悪(1段階)、または怠慢(5段階)と言い渡された場合、フェーズ3突入時に強制全滅します。
つまり、聖属性の力の段階を下げすぎてもいけないという事です。
本記事攻略に近いプレイをしていればフェーズ2までに聖属性の力を落としすぎるという事はないので気にする必要はありませんが、もっと違った攻略をする方もいるかと思いますので念のため。
ひぇー、かっこいい…。