【FFRK】 レコードダンジョンのストーリーまとめ

レコダンのストーリー、よく分からんのであんまり真面目に読んでいなかったのですが、改めて読み直してみました。

せっかく5年近くやっているゲームですしね。

ゲーム内レコードダンジョンのレコードシアターで過去分の茶番を見る事が出来ます。

…ふむふむ。

なんとなく分かったような気がします。

2019年11月26日実装の2部5章までのお話を簡単にまとめてみましたので、私のようによく分かっていない人もこれを3回くらい読めば理解できると思います。

たぶん。

目次

各章の概要

1部1章

魔石の間でウララを保護してから数日後、とある島で未知の魔力を観測。

デシ、ウララ、Drモグ、シドが調査に。

到着直後、謎の声(※1)に呼ばれ、ウララが崩壊画を発見。

デシとウララがDrモグに無断で絵画の記憶を取り戻す。

道中、勝手に着いてきたヒメチョコボのプッスンが仲間に。

謎の声に導かれるままいくつかの崩壊画の記憶を取り戻したところで、突如山が削れるほどの爆発(※2)が発生。

Drモグとシドが騒ぎに駆け付け、事情を聞くため魔法省に移動。

※1 謎の声 = メモリークリスタル

※2 爆発 = メモリーバースト

1部2章

魔法省着。

魔法省特務長官のシャドウスミス初登場。

デシが経緯を説明。

過去にメモリーバーストによってDrモグの故郷が壊滅的な被害を受けた事が判明。

メモリーバーストを防ぐ事が出来る記憶のキャンバスを入手。

崩壊画を置いてまわるフードの人物(※3)を発見。

Drモグは調べ物があると言って離脱。

デシはウララが死ぬ幻を見るようになる。

※3 フードの人物 = ウル or ヨルズ

1部3章

モーグリ族の島で新たな崩壊画の反応。

シャドウスミスは周辺の調査をすると言って離脱。

シャドウスミスがDrモグ(※4)とフードの人物と戦闘。

Drモグとフードの人物は崩壊画を持って逃走。

Drモグを本事件の首謀者として追跡開始。

歴史省長官のDrモグが王国をおびやかす存在になった責任として、歴史省は魔法省の管理下に置かれる事に。

※4 Drモグ = 偽物。ウル or ヨルズ

1部4章

シャドウスミス、シドと共に新たな崩壊画の反応があった島へ。

魔法省特務官のビッグスとウェッジ初登場。

Drモグは謎のクリスタル(※5)の前で「急がなければ」的な発言。

※5 謎のクリスタル = 崩壊画の影響で澱んでしまったメモリークリスタル

小物臭が抑えきれない初期ビッグスくん。

1部5章

シャドウスミスは急務があると言って離脱。

魔石の魔獣と会話が可能になるフードの開発を魔法省が行っている事が判明。ウェッジがデザイン担当。

Drモグに同行しているフードの人物とデザインが一致。

シャドウスミスが別の島でDrモグと遭遇したと連絡が入る。

1部6章

Drモグは偽物で、シャドウスミスが黒幕だった事が判明。

崩壊画からマイナスエネルギーを発生させる事でメモリークリスタルが呼応し記憶の遺跡を発現させる。その記憶の遺跡に存在する「あるもの」をシャドウスミスは求めていたため本事件を引き起こした。

シャドウスミスとフードの2人は「記憶の遺跡で待つ」と言い残し立ち去る。

2部1章

遺跡を発見。

遺跡の記憶世界でウル(フードの男)と戦闘。

これを討伐してウルは魔石化。

シャドウスミスは遺跡にて「あるもの」を探すが見つけられず。

2部2章

遺跡の記憶世界でヨルズ(フードの女)と戦闘。

これを討伐してヨルズは魔石化。

魔石化したウルとヨルズを前にカッコつけるシャドウスミスさん。

2部3章

シャドウスミス出現。

デシとシャドウスミスが光に包まれて消える。

Drモグがメモリーバーストを抑えるため体を張って負傷。(デシが記憶のキャンバスを持ったまま消えたため)

シドが記憶のキャンバスのレプリカを開発。

※ 画像はイメージです。

2部4章

ネミングウェイ登場。

ネミングウェイから、デシとシャドウスミスは異なる記憶に「跳んだ」事を聞く。

ネミングウェイから謎の欠片を渡される。

ウララが謎の欠片を持ってデシの居場所を知りたいと願うと、若いシャドウスミス、大人になったビッグスウェッジの3人が会話をするシーンが再生される。

デシとDrモグの出会いの回想シーン挿入。

8年前の忘却の嵐に巻き込まれたデシをDrモグが拾った。

この時からデシは「記憶を守らなければ」という趣旨の発言をしている。

デシとシャドウスミスが記憶世界の中で対峙。

シャドウスミスは平行世界のデシだった事が判明。

ウララが謎の欠片を持って祈る事によりデシたちと合流。

シャドウスミスと戦闘して勝利。

ウルとヨルズの魔石を入手。

記憶の世界が崩壊したためシャドウスミスと決着はつかなかった。

ネミングウェイいわく、シャドウスミスは混沌の軍勢に精神を乗っ取られているとの事。

「混沌の軍勢に精神を乗っ取られるプレイ」にハマってしまったシャドウスミスさん。

2部5章

シャドウスミスを探すが見つからない。

デシはシャドウスミスを混沌の軍勢から救うため、魔石化したウルとヨルズに協力を仰ぐ事を決める。

用語解説

崩壊画

記憶の絵画に「ある力」を注ぎ込む事によって作られる。

「ある力」が何かはまだ語られていない。

崩壊画のマイナスエネルギーはメモリークリスタルに逆流し、メモリークリスタルを澱ませる。

メモリーバースト

絵画の記憶が変化する際に発生する魔力。

崩壊画を元に戻す事でも規模は小さいながらメモリーバーストは発生する。

かつて記憶省が強力な魔力を得るため、故意に記憶への干渉を行った。

その結果魔力が暴走して、Drモグの故郷(モーグリ族の島)が壊滅的な被害を受けた。

封魔のキャンバス

魔法省(シャドウスミス)が開発。

絵画の記憶が変化する際に発生する魔力を吸収する。

現在の科学技術を超越している代物。

後にシドがレプリカを開発する。

記憶省

絵画の記憶を管理する組織。

8年前、急進派によりメモリーバーストが引き起こされモーグリ族の島が壊滅した事件を受け記憶省は解体、「歴史と魔法の相互監視」を名目に歴史省と魔法省に分裂。

メモリークリスタル

偉大な物語の記憶の全てを蓄積しているとされる。

崩壊画のマイナスエネルギーにより澱んでしまった。

浄化すべく、崩壊画を元に戻させるよう1部1章でウララを導いた。

記憶の遺跡

メモリークリスタルが澱むことにより発現する。

シャドウスミスが探す「あるもの」が存在しているとされる。

フードの男

歴史省の記録に存在していない魔石の魔獣、ウル。

シャドウスミスの味方をする。

デシたちに倒され魔石化。

フードの女

歴史省の記録に存在していない魔石の魔獣、ヨルズ。

シャドウスミスの味方をする。

デシたちに倒され魔石化。

シャドウスミスをボウヤと呼ぶ。

ウルとヨルズは平行世界のビッグスとウェッジだと思っていたのですが違うのかなぁ。

ネミングウェイ

ウララとデシにしかその姿が見えない。

自称、全てを知るもの。

メモリークリスタルの化身とかその辺でしょうか。

謎の欠片

ネミングウェイがウララに渡した謎の欠片。

ウララがこれを持って願う事で、願いが現実のものとなる。

混沌の軍勢

忘却と消滅を司る存在。

シャドウスミスの世界を滅ぼした。

シャドウスミスの精神の中に、混沌の軍勢の邪神が存在している。

何故シャドウスミスの中にいるのか、理由については不明。

シャドウスミスについて

平行世界のデシであるシャドウスミス。

ウララが謎の欠片を通じて見た別シャドウスミス、別ビッグス、別ウェッジの会話の流れから、世界を何度もやり直している様子。

別ビッグス「またひとつ……島が……記憶の……はなくなったようだ……」

別ウェッジ「これでやつらと戦える……戦力は……半分……どうするっスか……?」

別シャドウスミス「これで……何度目……どうやったら……勝てるんだ?……の軍勢に……!」

別ビッグス「おまえは……本当に……この戦いを……度目なんだ?」

別シャドウスミス「……をこえたあたりからもう数える……やめました」

別ウェッジ「その……をもとびこえる、クロノ……最初から使えれば……を助けることも……」

別シャドウスミス「この世界……ダメなんです。クロノ……が壊れる因果が確定……いるんです」

別シャドウスミス「あなたたちとの……出会うのも……もう……数えきれないほど……」

別シャドウスミス「ウララ……」

世界を何度もやり直すというのは、零式にもあった設定ですね。

零式は6億回でした。

シャドウスミスはそのたびにウララを守れていないと推察されます。

原因はデシでしょうか。

混沌の軍勢も「よくわからんけど凄い強くて怖い感」が零式のルルサスを彷彿とさせます。

話が見えてきたので、ちょっとレコダンが楽しみになってきました。

混沌の軍勢の目的とは?

シャドウスミスとウル・ヨルズの関係とは?

シャドウスミスの求める「あるもの」とは?

ネミングウェイの正体とは?

そしてデシとウララの正体とは?

…ちゃんとオチ付くのでしょうね、ハザマさん。

しかし纏めてみると全然話進んでいないですね。

初期の幽遊白書ならコミックス1冊で完結しそう。

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