この前のシヴァ討伐後の会話シーンはこちらの記事です。
デシ「いよいよ聖属性ですね。いったいどんな召喚獣が――」
アレクサンダー「我ハ【審聖】アレクサンダー。裁定ヲ下ス者ナリ」
デシ「!」
ビッグス「現れたな!」
ウェッジ「や、やばいっスよ!アレクサンダーっス!」
アレクサンダー「……」
ウララ「……?」
アレクサンダー「――検知不可」
Drモグ「クポッ?」
アレクサンダー「資格ナキ者、使命ヲ忘レシ者ヨ、コノ場を去レ。汝ラニ「力」ヲ得ル資格ハナイ」
ウェッジ「……どういうことっスか?」
ビッグス「試練はどうしたんだ。我々とは戦えないというのか?」
ウララ「資格……?使命……?」
デシ「忘れし者って……」
ウララ「……もしかして私のこと……?私は……記憶がないから……」
デシ「ウララ……」
ウララ「……魔石の間にいると、ときどき不安になることがあるの」
ウララ「もしかすると、忘れているのは、とても大切なことかもしれないって」
ウララ「アレクサンダーさん、あなたはなにか知っていますか?」
アレクサンダー「――資格ナキ者、使命ヲ忘レシ者ヨ、コノ場を去レ」
ウララ「え……」
アレクサンダー「汝ラニ「力」ヲ得ル資格ハナイ」
ビッグス「このっ、無視するのか!?」
ビッグス「話にならん!そっちに戦う気がないなら、こちらから仕掛けるまでよ!」
ビッグス「いくぞウェッジ!」
ウェッジ「うっス!」
アレクサンダー「――攻撃行動ヲ検知」
アレクサンダー「コレヨリ対象ノ消去ニ移ル」
デシ「え……待……っ!」
ウララ「だめ!!」
ウララ「はぁ……はぁ……」
Drモグ「な、なにが起きたクポ……?」
デシ「ウララからすごい力が……」
ウララ「あ……私……いまの力は……?」
アレクサンダー「――「万象ノチカラ」ノ発動ヲ検知」
ウララ「!」
デシ「アレクサンダーの気配が変わった!?」
アレクサンダー「コレヨリ裁定ニ入ル」
アレクサンダー「汝ラノ全テヲモッテ我ニ「チカラ」ヲ示セ」
ウララが「万象の力」とやらを発動していました。
☆6魔石が終わったらダークバハムートが出てきて、万象の力を使って戦うのでしょうか。
この前のイベントにあった「全員限界突破LV1付与」でしょうかね。
アレクサンダーってあまり目立たない印象ありますけど(私だけ?)、実はFFシリーズでは屈指の強キャラです。
特にFF零式では戦争に使用され、数千人の命を消費して召喚、敵軍約20万人を殲滅するというとんでもないスケールでした。
FFIXでもバハムートとやりあったりしていましたね。
動画
討伐後の会話シーンはこちらの記事に。
しかしカタカナ入力めんどくさ。