カグツチ塔からエンディングまで。
ひたすら塔を登るだけです。
この前のチャートはこちら。

カグツチ塔 1
オベリスク2D MAPの裏口から入ってチャクラ金剛丹を入手。
戦闘中に使用可能な無限チャクラドロップです。
これで吸魔から卒業。
カグツチ塔はラストダンジョンだけあって、とんでもなく広く複雑で、また雑魚敵でも気を抜けば一瞬で全滅します。
カグツチ塔侵入時のパーティとレベルはこんな感じでした。

そしてラスボス戦のレベルがこれ。

メガテン特有のラスダンでめっちゃレベル上がるやつ。
序盤の出現悪魔はスルト、ソロネ、ケルベロス等の、火炎攻撃してくる氷結弱点の悪魔が多め。
グルルのマハムドオン、ソロネのマハンマオンにも注意。
雑魚敵として出現してくるソロネは仲魔としても優秀です。
レベルを上げればメディアラハンやランダマイザといった超優秀なスキルを習得し、ウリエルに進化。
カグツチ塔攻略中には、スルトのラグナロクを吸収し、グルルの群れをマハンマオンで一掃してくれます。
BOSS 魔王アーリマン
HP6,000(第一形態)、HP18,000(第二形態)
4属性の魔法で攻撃してきますので、仲魔の耐性はバランス良く。
第一形態ではHPを減らすと色々禁じてきます。
回復も禁じられるので、スクカジャやラクカジャやフォッグブレスで耐久力を高めるのはもちろん、タルカジャやラクンダ等をかけて一気に倒したいところ。
カジャ系もンダ系も第二形態戦に引き継がれます。
第二形態の方が楽かもしれませんね。

カグツチ塔 2
カグツチ塔2のターミナル以降、更に敵の強さが上がります。
今度はニュクスの絶対零度やフレスベルグのマハブフダインが来るので、氷結弱点の仲魔を出す場合は一緒に氷結無効以上の仲間も出しておきましょう。
物理の効かないランダと魔法の効かないユルングが同時に出てきたりして、いやらしい事この上ないです。
ランダ対策に電撃が使える悪魔が欲しいところ。
BOSS 邪神ノア
HP6,000(第一形態)、HP18,000(第二形態)
夜のオーロラで耐性を変えながら、ノア自身は4属性の魔法で攻撃してきます。
夜のオーロラ後、ノアの使用する魔法と反対の属性で攻撃すればOKです。
(アギ系を使われたら氷結で攻撃、等)
魔法メインの戦いになるのでマカカジャ要因を連れていきましょう。
戦闘が長引くだけで強くはありません。

カグツチ塔 3
ジャンクショップ、邪教の館、回復の泉、ターミナルが揃う拠点。
最終ターミナルです。
引き続きモトやランダが出てくるので、主人公はショックウェーブを残しておきたいところ。
あと、マダ出てきすぎ。
竜巻はもう要らないので、主人公の竜巻と衝撃高揚は上書きしてしまいましょう。
ダークゾーンがあるのでショップで光玉と浮き足玉は購入しておくように。
BOSS 鬼神トール
HP8,000 弱手無し、電撃反射。
龍の眼光 → デクンダ → タルカジャ → 気合い → ギロチンカットで主人公が即死する危険があります。
万全を期すなら毎ターンテトラカーンを張っておくのが吉。
BOSS 魔神バアル・アバター
HP13,000 弱点無し、破魔反射。
強ボスです。
まともにやりあったらモトかバアル・アバターか、というくらい強いです。

とにかく初見殺しが酷いですが、目の前にセーブポイントがあるのが救い。
バエルの呪いを食らうとFLYになり、戦闘中に治す方法はありません。
FLYになると速さ以外のステータスが1になるため、補助やアイテム以外は役立たずになってしまいます。
(私はいきなり主人公ががFLYになって大苦戦)
バエルの呪いは魔力属性なので、魔力耐性のマガタマや仲魔なら回避可能。
ただしマハンマオンを連発してくるため、破魔耐性のマガタマと悩むところ。
タイミング良くジェドの破魔耐性スキルが残っていればいいのですが。
加えて龍の眼光から執拗なデカジャ・デクンダも使用してきます。
お供のオセはディアラハンでバアル・アバターを全回復させてくるので、お供から撃破を。
というわけで対策を取るのが大変ですが、マカラカーンでバエルの呪いもマハンマオンも全部跳ね返せます。
南無。
バアル・アバターのHPが50%を切るとお供を召喚するので、ギリギリまで削ってから気合い→自爆技で倒すという荒業もあります。
BOSS 無尽光カグツチ
ラスボス直前にSターミナルでセーブ可能という親切設計。
女神異聞録ペルソナは見習って、どうぞ。


HP20,000(第一形態)、HP40,000(第二形態)
適正レベル(逃げずに普通に雑魚戦もこなしている)なら、ここで苦戦はしません。
第二形態では、セリフの後に高威力の無尽無辺光で攻撃してきます。
デクンダは使いますがデカジャは使わないので、ラクカジャを積んでおきましょう。