私は殿下に倒される定めなのか…
2021年10月に実装された真ビューネイ難易度Romancingのロマサガ1縛り攻略です。
と言いつつ1人分だけ助っ人枠有り。
1人くらい助っ人枠があった方が、ガチャで引くかどうか検討する楽しみがあるなと気付いたのですよね。
「ロマサガ1以外スルーだスルーだ」ってやっていたらレビュー記事を書くモチベーションも下がりますし。
言い訳ですけど。
はよまともな知力デバフ術持ってきて…
クエスト概要
2021年10月に期間限定イベントとして真四魔貴族討伐戦が実装されましたが、現在ではいつでもいつまでも挑戦出来る恒常クエストになっています。
「イベント」→「討伐」タブ → 「深淵の激戦 -ビューネイ-」から挑戦可能。
難易度Romancingは「討伐」タブ内の「ロマンシング大激戦」に移動しています。
ビューネイの特徴
弱点は打-35のみ。熱に耐性有り。
攻撃方法は斬・打・突・熱・雷・陰と幅広いですが、斬と打が特に痛いです。
状態異常は執拗なまでのララバイ(全体眠り)。
また、毎ターン器用さ特大ダウンをばら撒くアビリティを持っています。
お陰で後半は体術と術以外の攻撃が当たりにくくなります。
編成
- タイニィフェザー … ディフェンダー&アタッカー
- 詩人 … バッファー&ヒーラー
- アルベルト … 妖精光&託す&ヒーラー
- ヴァッハ神 … 知力デバッファー
- ナイトハルト … 精神バッファー
激痛の単体攻撃が多いのでタイニィフェザー先生を前面に。
タイニィフェザー先生が出撃する際には回避率アップのためにクリスマスアルベルトもセットで。
与ダメージアップ&被ダメージ軽減の武装弦楽祭に期待して詩人IN。
そしてララバイを避けるために精神バフのキャバルリィナイトハルト、フレイムハンマーヴァッハ神です。
今回は塔は使わなかったのでヴァッハ神ではなくてハンマー以上の性能の知力デバフ術が使えれば誰でも良かったのですが、サガスカも好きなので。
装備
防具は斬と打の耐性を優先しつつ、一応熱耐性も考慮。
アクセサリーは金の羽飾り+に眠り耐性石です。
タイニィフェザーは防具もアクセサリーも素早さ全振り。
詩人とアルベルトはロクに攻撃しないので回復石セット。
ナイトハルトとヴァッハ神は命中率を上げるためにSS武器に命中石セット。それでもナイトハルトの攻撃はスッカスカですが。
あと、今思うとヴァッハ神は死の鎧辺りを装備しておいた方がより良かったです。(後述)
戦い方
いつも通り、まずはタイニィフェザーに攻撃が集まるようにお祈りをします。ナムナム
お祈りが済みましたらレッツバトル。
詩人は武装弦楽祭、アルベルトは妖精光を優先しつつ、もちろん危なそうであれば回復も使用します。
ナイトハルトとヴァッハ神はざっくり下記のように動きます。(赤字はララバイのターン)
- BP溜め
- フレイムハンマー、キャバルリィアサルト
- BP溜め
- フレイムハンマー
- ODキャバルリィアサルト
- フレイムハンマー ←弱体破り
- BP溜め
- フレイムハンマー
- ODフレイムハンマー
- キャバルリィアサルト ←弱体破り
- フレイムハンマー
弱体破りが6, 10ターン目に来る事を確認しました。(デバフ量次第ではもっと多いかも?)
ララバイ対策について
ヴァッハ神がビューネイの弱体破りに後攻する事が前提です。
3ターン目 → 2ターン目にハンマーとキャバルリィが入っているためほぼセーフ。
5ターン目 → 4ターン目のハンマー+ODキャバルリィで割り込んで精神バフ入れているのでセーフ。
7ターン目 → 6ターン目のハンマーと5ターン目のキャバルリィの残り香を頼りに気合いで避けて。
9ターン目 → 8ターン目のハンマー+ODハンマーの2連発と根性で避けてくださいお願いします。
当然、実際こんなに上手くはいきません。
サンダーボールの一発でも後ろに逸れたら臨機応変に行動を変えていきます。
ちょっと火力高すぎんよー。
全員の精神が上がる鳳天舞の陣を使えばララバイ対策はしやすくなりますが、メイン盾に行動後防御効果が無いため非常に倒れやすくなります。
素早さアップ効果も無いので鳳天舞の陣とタイニィフェザーは相性が良くないのです。
デザートランスとの相性が良すぎるとも言えますが。
動画
ハロウィンデスに続いて殿下フィニッシュ。マァコンナモノダロウ
突弱点でなかろうがそもそも攻撃が当たらなかろうが、殿下は強いのです。(あーサラ欲しい)
意外と苦戦せず、戦法が決まってからは2時間ほどで倒せました。
パトリックがゴールドハンマーでも持ってきてくれれば助っ人無しでもイケるのですが…
さて残すはアウナスですね、頑張ります。
真フォルネウスとの死闘の記録はこちら。
ハロウィンデスも討伐済みです。