燃え尽きたたまゆら
2021年7月から開催されていた緋色の伏魔殿も遂に終わってしまいました。
RS1縛り…と言っても詩人とITOKEN含むですが、最後っ屁で192階まで討伐。
もうちょっと早めに取り組んでいればもう少し進めそうでしたが、個人的には満足しております。
本記事では192階のアントニウス戦を紹介。
動画も載せていますが、Mirrativ配信中の動画のため深夜2時の酔っ払いの呻き声が入ってしまいっています。ミュート推奨。
これ以前の階層の記事はこちらです。
192階 アントニウス
全体攻撃やカウンターや被ダメージ軽減技で華麗に立ち回るアントニウスさん。ウルピナのお兄様です。
HPはなんと驚異の230万。
230万て。
フリーザ第2形態の戦闘力より多いじゃないですか。
誰かネイルさん連れてきてください。
しかし実は毒・スタン・マヒが通ってしまうお茶目な一面も。
もちろんそのままでは無理なので、精神ダウン、武器聖石で状態異常耐性下げ、自軍知力アップを施します。
あと敵の状態を見ればカウンターを使うターンと二刀烈風剣を使うターンはモロバレです。
ツンデレ兄様。
魔法盾状態であればカウンター使用、ウォール状態であれば二刀烈風剣を使用してきます。
- HP230万↑
- カウンターの二刀荒時雨が脅威
- 全体の二刀烈風剣も非常に辛い
- 頑張れば毒・スタン・マヒが通る
192階 編成
毒狙いでいきました。毒は最大HPの10%ダメージです。
陣形はタイガーシャーク。
アルベルトはパリイとヒールライト、ITOKENは知力アップ、詩人はしびれ音と年始の音(紛らわしいですが上記画像は着せ替えしています)、ワイルは火鼠とトキシックマイト、アルドラはハヤブサ斬りと烈炎業熱と託すです。
武器は全員毒耐性ダウンの聖石で、防具は斬耐性重視の斬耐性聖石。アルベルトとITOKENと詩人のアクセサリーには愛聖石が付いています。(アルベルトとITOKENは毒石じゃなくて回復石で良かったですね)
ここに来てタイニィフェザーではなくアルベルトのパリイを起用した理由としては、
- タイニィフェザーでも耐えられない
- デザートランス改だとつむじ風で後ろが巻き込まれる
- デザートランス改だと知力バフ位置が無いので毒が入らない
こんな感じです。
色々出来るアルベルトくんマジ主人公。
192階 戦い方
アルベルトに攻撃が集中する事を祈りながらしびれ音、火鼠、ハヤブサ斬りで精神と毒耐性をダウン。
3ターン目にトキシックマイトで毒を入れる。
毒が切れたらもう一回トキシックマイトで毒を入れる。
これだけです。
アルベルトくんはずっとパリイし続けられるわけではないので、BPをどのように運用するかが腕の見せ所。
敵がカウンターのターンにOD通常攻撃で凌ぐのが理想でしょうか。
リタマラ前提なら1,2ターン目に通常攻撃もいいかもしれませんね。
あとはもう毒が入る事、アルドラがいい感じに倒れてくれる事をお祈りするのみ。
192階 動画
結構ロマンシングな決着になったと思います。
最終日の深夜2時くらい。
いつにも増してグダグダしていますが、もう負けたくなかったので慎重になっていました。ゴメンナサイ。
伏魔殿を終えて
RS1縛り世界塔攻略はかみで早々に諦めてしまったので、ここまで気合を入れて高難易度をプレイしたのは久し振りでした。
世界塔と比較すると簡単だったという意見が多いそうですが、こんなもので良いのではないでしょうか。
200階で終わりとしっかりクリアという概念もありますし。
世界塔はなんかもう最後とんでもない運ゲーをくぐり抜けながら皆意地になって進んでいたと伺っております。
先があれば進んでみたくなりますし、クリア出来れば嬉しいですし、自慢にもなりますしね。分かります。
分かりますけどやっぱりそれって大変ですし、終わりがあるのは良い事だと思います。
運営としては際限無くステージを用意して「あとはみんな好きにやっといてー」の方がバランス調整しなくてよいので楽だとは思いますが。
個人的には現在ドハマりしているサガスカ特集というのも嬉しかったです。
原作サガスカの特徴的すぎるボスたちをうまくRS仕様に落とし込んで原作再現させていて、とてもイイ感じでしたよ。
これ他のシリーズでもやってほしいですね。
通常イベントと並行してこういう高難易度チャレンジ系が常時更新されていくと育成周回以外にもやる事が出来ますし、育成も気合が入るというものです。
ロマサガ1の最終試練モチーフの伏魔殿とか楽しそうじゃないです?
ネコに攻撃当たらなくてスマホぶん投げそうですが。
いやーしかし緋色の伏魔殿、復刻してくれませんかねぇ。
200階って誰だったんだろう。
200階が原作ラスボスのファイアブリンガーだったら悲しすぎる。