水着フェスやるだろうとサービス開始時から噂にはなっていましたが、本当にやるとは…。
ロマサガの世界観なんて無視ですか、私は悲しいですよ(ガチャのレバーに手をかけながら)
というわけでSSアザミとSSリズを求めて天井覚悟で回しました。
天井があるっていうのはいいですね。
10連目でアザミ、そこからしばらく沈黙が続き80連目で来ました。
なにわろてんねん。
これは浮き輪に針をぶすぶす刺してますね。
技・耐性
SSヒーラーとしてはソフィア、ロックブーケ、白薔薇姫、ウンディーネに続いて5人目でしょうか。
突耐性の高いSSヒーラーは初登場です。
既存のSSヒーラーは全員突に弱いという悲惨な状況でしたので、これは価値があります。
イド・ブレイクは威力Cで、知力デバフではなく混乱付与(確率中)です。
能動的に混乱付与出来るスタイルは教授に続いて2スタイル目ですかね。
どこかで役に立つはずです。
現状だとツヴァイク8の強敵、グラスホッパーに有効です。
※ 混乱成功率が魅力依存になっていて全然入らないという問題がありましたが、2019年7月10日に知力依存に修正され高確率で入るようになりました。
水竜の加護は威力Sの水術で、攻撃後から次のターン終了まで味方全体の術ダメージ軽減+冷属性軽減という今までに無い効果です。
エフェクトも気合い入っていてかっこいいです。
こちらもどこかできっと役に立つはず。
ロマサガRSの今までの傾向から言って、こういった他のキャラの持っていないユニークな特徴というのは後で接待される可能性が高いです。
使用後から次のターン終了時までという効果時間を考えると、素早さが大きく低下するハンターシフトの後列は微妙に使いにくいかもしれません。
むしろアビリティによる硬さを活かして前に出すべきかも。
軽減率はスコールで25%くらい?
だとすると冷以外の術や、術以外の冷は10%ちょい軽減といったところでしょうか。
まぁそんなものでしょう。
ランクが上がると軽減率も上がるようです。
アビリティ
毎ターン確率で自動回復する回復呼吸、HPが満タンの時にダメージを軽減する勇健の守り、この2つの相性は抜群です。
ダメージを食らっても勇健の守りの効果が自動で復活する可能性がありますからね。
また、攻撃時に確率で知力デバフする能力弱体の優秀さは言わずもがな。
サポーター&ジャマー&ディフェンダーとして隙の無いアビリティ構成になっています。
強い。
おすすめ覚醒
リズを使うのであればやはり水竜の加護は覚醒しておきたいところです。
日頃から使い込んでランクも上げたいですしね。
生命の水も覚醒して問題ないでしょう。
悩ましいのがイドブレイク。
突アタッカー&混乱付与目的で使うなら当然BP6まで覚醒するべきです。
ただイドブレイクを覚醒してしまうと、冷アタッカーとして使う場合にウォーターガンがオートで使われにくくなります。
そのうち覚醒技のBPを変更出来るようになるという話ですが、BP変更に何を使用するかは分かっていません。
無償で変更出来るかもしれませんし、ジュエルを使うかもしれませんし、特殊なアイテムを使うかもしれません。
現状、混乱が必須なステージはありませんので、イドブレイクの覚醒は少し様子を見た方がいいかと思います。
もちろん「混乱欲しい!」と感じたら即覚醒してしまっていい性能だと思います。
BP6ならイドブレイクオンリー、BP5ならBP7ウォーターガンとイドブレイクを交互に撃つようになります。
サイクロンスクィーズは…覚醒素材によっぽど余裕があればフル覚醒して水竜の加護と使い分けという事も出来ますが、私は現状不要だと思います。
まとめ
引くかどうかはもちろん個人の自由ですが、客観的に見れば引いて損は無いと思います。
- フェス限定
- 回復呼吸持ち突耐性ヒーラー
- イドブレイクで混乱付与
- ユニークな水竜の加護
- 成長器用さ↑↑
- 希少な弓SSスタイル
- 希少な冷SSスタイル
正直、現状では必須と言えるほどの強スタイルではありません。
ですがこれだけ特徴がありますので、使いどころは今後出てくる可能性が高いです。
特に混乱。
またリズは人気がありそうなので、他にも優秀なスタイルが実装されるのではないかと思います。
そうなった時に器用さ↑↑である事や、生命の水/イドブレイク/水竜の加護という便利技を継承出来る事は大きなアドバンテージとなり得ます。
ジュエルに余裕があれば狙ってもいいのではないでしょうか。
しかしこれで限定ガチャ4連発?5連発?
もうこれ以上は続きませんよね…?
限定+天井有りのコンボは本当に凶悪ですね。
コンプ勢が死んでしまう。
そんな無茶しなくても充分儲かっているのでしょうから、生き急がない方がいいと思うのですけどね。
煽りまくって客がパンクしたら困るでしょうに。
ホストと一緒。
同ガチャの限定SSアザミの覚醒おすすめとレビューの記事はこちら。