2020年5月18日より開催されている、「ワイバーンとの戦い」のVH20オート1ターンとRomancingオートの攻略と動画です。
サガフロ2のワイバーンですね。
かわいい。
ワイバーンとはドラゴンの頭、コウモリの翼、ワシの脚、ヘビの尾を持つ架空の怪物です。
個人的にワイバーンというと、メガテンシリーズで後半のダンジョンに雑魚としてワラワラ出てくるイメージです。
しかもCHAOSだから仲魔に出来ないという。
起源は神話や伝説ではなく、ヨーロッパの「紋章学」だそうですよ。
本記事では、
- VH20オート1ターン周回
- Romancingオート攻略
の2パーティと動画を紹介します。
VH20の1ターンは運が絡みますが…
イベント概要
いつものようにメダルを集めるVH20周回と、1回クリアすれば良い難易度Romancingがあります。
フリンメダルを集めるとSSフリンと交換可能です。
ギュスターヴ、フルブライト、ファティーマ、フリン(以下イベントキャラ)のいずれか1人をパーティにいれると追加DROP有り。
イベントキャラ入りで難易度11~20をクリアするミッションもあります。
また、イベントキャラはワイバーンとの戦いで成長3倍、メイン2倍。
大剣キャラはワイバーンとの戦いとメインで成長2倍です。
VH20ではHP970まで上がります。
つまりやる事は、
- VH20までイベントキャラ入りで1回クリア
- どのキャラでも良いのでRomancingまで1回クリア
- VH20をイベントキャラ入りで周回 (+育成枠が取れれば育成)
こんな感じです。
いつも通りですね。
ワイバーンの性能
つぶらなお目目がかわゆい。
難易度Romancingでは “残像生成” という技を使用してきます。
残像生成を使用されると、次のターンの攻撃が2回無効化されてしまいます。
連携攻撃は残像を無視してダメージを与えますが、残像が消えるわけではないので、次の連携以外の攻撃が2回無効化されます。
残像の効果は次の1ターンのみなので、残像生成をされたらOD5連携をする事で、無効化を無効化(?)出来ます。
残像生成使われる → OD5連携 → 何事も無かったように攻め続けられる。
ですのでODはむやみやたらに使わず残像生成まで待ちましょう。
耐性
斬が弱点、突は弱点扱いにはなりませんが有効。
また状態異常はほぼ無効です。
眠りを活かした攻略があり得る、かもしれませんね。
攻撃方法
斬、打、突と満遍なく攻撃してきます。
斬は腕力ダウン、打は腕力と素早さダウンでダメージを抑えられます。
突小剣技の “バイトラッシュ” や “牙” は器用さ依存ですので威力を下げるのが非常に難しく、対策が取りづらいです。
流し斬りやチョコレートボールや風切りで対策しつつ、副防具には靴を装備して可能であれば突耐性の聖石を付けましょう。
術も使ってきますが、知力ダウンを狙う枠があったら腕力をダウンさせたいところです。
使用してくる状態異常
一応スタン付与技を使用してきますが、ワイバーンの素早さは高くないのでスタン対策は不要です。
ステータスの上がるアクセサリーを装備していきましょう。
ユリアン等のアビリティで硬くなるキャラは、スタンを食らうとアビリティも無効になってしまうためキットンマフラーでスタン対策した方が良いかもしれません。
VH20周回 おすすめキャラクター
陣形ドラグーンストライクで斬キャラを5人並べるだけです。
竜属性と飛行属性を持っているので、ミルザの竜破剣、カタリナやイーストガードのツバメ返し、グレイの夜叉連閃が特攻になります。
…が、特攻を突いたところで大して倍率は上がらないのですよね。
もう少し特攻ダメージを増やしてほしいものです。
VH20周回 編成例
手持ちで1ターン目ダメージの大きい斬を並べてみただけです。
VH20周回 動画
グレイの夜叉連閃が5Hitする、もしくは誰かしらが連携すれば1ターンで討伐出来ました。
しかし夜叉連閃って3Hitばっかりですね。
グレイさん、もうちょっと頑張って。
ところでスタミナ剤がよっぽど余っているのでなければ、多少遅くなっても育成枠を入れて周回した方が良いと思います。
一応動画用で上記パーティを使ってみましたが、実際には周回は下記のパーティで行っています。
のんびりまったりです。
成長しない周回は辛すぎます。
それにしてもHP800台でもなかなか伸びないですが。
Romancing おすすめキャラクター
まず流し斬りの使い手が欲しいです。
ブッチャーの恐怖斬りも良い感じです。
直接攻撃が多いのでブラックのカモンベイビーも良さげかも。
ただし知力2桁だとほとんどデバフが入りません。
知力120近くは欲しいところ。
知力の低いキャラで流し斬りを使うのであれば陣形で補強しましょう。
ローブやアクセサリーで知力を高めるのも一考を。
その他には全体攻撃が多いので、回復呼吸や吸収攻撃持ちが便利です。
素早さダウンを狙えて回復呼吸があるヒーラー、そうですね、バレンタイン白薔薇姫ですね。
ほんともういつまでもスタメンですね、この人は。
今回実装の限定ギュスターヴの吸収猛撃(吸収攻撃の高確率版)もピッタリでしょう。
また、回復系と同じくらい反攻回避もハマりそうです。
全体攻撃の多さを活かして託す希望も良さそう。
腕力と素早さを同時に下げられる新キャットも相変わらず有能ですが、突に弱いので慎重に。
ビューネイの風切りも同様です。
個人的にはミルザが良い感じに働いてくれました。
カウンターを取れる技が多く、カウンターで吸収攻撃が発動しますし連撃も止めてくれます。
メイン盾として立派に役割をこなしてくれました。
ただ、私の場合は育てていたので使いましたが、育てていないのであれば無理に使うほどではないかと。
Romancing 編成例
ミルザをタイガーシャークの盾に。
最終皇帝女は回復呼吸と月光でのヒーラー。
最終皇帝男は梅開きと流し斬りで腕力デバフ。
グレイは流し斬りしかしないマン。
白薔薇姫は回復呼吸と再生光でヒーラーをしつつチョコレートボールで素早さデバフ狙いです。
白薔薇姫にはなるべくチョコレートボールを撃ってほしいので、最終皇帝女を陣形の前に。
グレイは知力が少し低いので、タイガーシャークの知力が上がる枠+ローブ装備。
グレイと最終皇帝男を使っていますが、育っていれば吸収攻撃のある流し斬り使いの方が良いです。
私の手持ちでは育っていなかったというだけです。
Romancingオート 動画