たまゆら平安時代からある行事だそうで
娘のお食い初めミッションをこなしてきました。
説明しよう!お食い初めとは「生涯食べるものに困らないように」という願いを込め、生後100日頃の赤ちゃんに食事を与える真似をするという行事である!
というわけで、じいじばあばへの顔見せも兼ねて地元の秦野に昔からある「魚作」さんにお世話になってきました。
長男の時はスーパーで鯛を買ってきて自宅で行ったのですが、それも12年も前の話。もうじいじばあばも年ですしね、親孝行的な意味も含めて今回はお店で。
しかしなんだかんだと電車に乗る機会もあり、0歳4か月にして着々と人間界に慣れてきています。

小田急線は渋沢駅から徒歩15分ほど。



いわゆる慶事宴会に対応した懐石的な和食屋さんです。
私が赤ん坊の時のお食い初めもここでやったとか言っていました。本当なら少なくとも40年以上はやっているお店なのですね。
いやはやこれが雰囲気以上にリーズナブルでして。
今回お願いしたコースは、大人一人5,000円で天ぷらやらお刺身やらお寿司やらメロンやら、定番どころはしっかりと押さえた隙の無い構成。

主役のお食い初め膳も、鯛が丸々一匹にお赤飯やお吸い物や歯固め石と抜かりなく、こちらなんと3,000円。
え、こっちの方が安いんだ。もう大人もこれでよくない?ダメですかそうですか。


もちろん個室です。
腰が悪い人がいると事前に伝えていたので、畳の宴会場ながらテーブル席でした。親切ね。
何も伝えていなかったら昭和の慰安旅行みたいに座布団が並んでいて人間神経衰弱が始まっていたかもしれません。それはそれで見てみたかったですけど。
懐石料理なんて滅多に食べないパンピーですから結局質の良し悪しなんてわからないですし、それなりでいいのですよね。お祝いの席の料理なんて言い値ですし。
それなりの雰囲気でそれなりのお料理でそれなりのお値段できちんと行事をこなせる。
着物を着た女将さんが仰々しい器にちょこんと乗った料理を持ってきてくれたら何食べたって美味しく感じますわ。
そういう意味では必要十分であり、コストパフォーマンスに優れた良いお店だと思いました。
あ、個人的には喫煙室が広いのも良かったです。

そういえば久し振りに会ったじいじが「ミレニアムタワーの都知事倒した」とか言っていて安心しました。
死ぬ直前までゲームをやっているのでしょうね。この人も私も、そして息子も。

今回お世話になった「魚作」のHPはこちらです。
