全米が泣いた
2022年8月に罹患してそこから1年と2か月、後遺症に苦しみ続けましたがようやく社会復帰できそうなところまで回復しました。
来週から少しずつバイトするそうで。
良かった。本当に良かった。良かったよう。
数か月前の記事にも書きましたが、辛いのは本人なわけで。
「仕事どうするの?」なんて聞いたら気を悪くするに決まっていますので何も言わず見守ってきました。
別に「家計のためにはよ働けや」という話ではなく、これでもワタクシ一般的に言えば結構いただいている方らしいので専業主婦でも全然構わないのですけど、あ、隙があったので語りましたけど、でもずっと家で寝ているのが良い人生ではないじゃないですか。賛否両論あるかもしれませんけど。私はずっと家で寝ていたいですけど。
一応、コロナ後遺症も診ますというお医者さんにはこの1年間かかっていたのですが、お医者さんだってよく分からないですわな。
毎回「無理はしないで。可能であれば散歩しましょう」というアドバイスを貰ってくるだけで。
そんくらい私でも言えますがな。我慢しますが。
お医者さんが言うというのが大事なのでしょう。
私が同じ事言ったって「お前に何が分かんねんこのクソ酔っ払いのスットコドッコイが!」という話ですしね。
薬は対症療法的に漢方が処方されていましたが、これが月に2万円近くかかっていたのもなかなか。
いや値段ではないですけども。
けども、効くんだか効かないんだか治るんだか治らないんだか分からない薬を飲み続けるというのも、ね。
血液検査の結果、亜鉛の数値が激減している事が判明して亜鉛のサプリも処方されていました。
これは有効だったのかもしれませんね。毎日牡蠣を食べるわけにもいきませんし。
…そもそも亜鉛が含まれている食事なんて日常的に摂っていなかったので、コロナ後遺症の影響で亜鉛が減ったかどうかも分かりませんが。
私のちんちんが大きくならないのも亜鉛不足じゃないの?たまゆら家の食事の問題じゃないの?と思わない事もありません。
話の道筋も着地点も完全に迷子ですが、良かった良かったという記録として残しておきたいと思います。
何故ならここは私のブログだから。
はー、ほんと一生続いたらどうしようかと思いましたよ。