ブロガーの生き様を問う

 

 

[ballon-left]好き勝手に書けないジレンマからの脱却[/ballon-left]

 

まずは私がTwitter上のお付き合いで尊敬している方のブログをご覧ください。

https://kotacalog.net/blogger-black-09/

 

私と(おそらく)同年代で、私と同じように過去にポエムブログを書いていて、私と同じように今この時代にもブログを運営していて、私と同じようにシステムエンジニアの仕事をされていて、私と同じようにFFRKとデレステとドット絵が好きで、更に出身地も近くて、というまるで生き別れた双子の妹のように勝手に思っている方(https://twitter.com/kotacalog)です。

レイアウトとかデザインとか超素敵。

 

読みましたか?

読みましたね。

私が今思っている事が全て詰まっています。

 

ちょっと前にどこかで書きましたが、今の時代のブログなんてものは必要な情報をちょちょっと摘まむのが主流で、「この人のブログだからフォローして読む」という習慣は薄れてきています。

それこそ芸能人とか超有名人とか以外は。(たまマガをフォローして読んでいただいている方は本気で土下座もんのありがとうございますです)

だから「いわゆる一般的なブロガー」はGoogle検索に媚びながら、必要な情報だけを提供する、読みやすい、品行方正な(クソみたいな)、記事を書くわけです。

私も例外ではありません。

それはブログ運営して小遣いを稼ぐ令和のブロガーという側面では間違いではありません。

間違いではありませんが私としてはつまらんなぁと思うわけです。

 

読者が求めていそうなネタを精査して、読者が必要だと思っている情報を精査して。

人の役に立つというのは非常に喜ばしい事ですが、それゆえに自分の書きたい事を押し殺すのはまたストレスなのです。

自分のブログなのに。

これ凄いジレンマです。

好き勝手書いたら読まれない、自分を殺せば(多少なりとも)読まれる。

あちらを立てればこちらが立たず♠

 

こたかさんのブログの記事中にありました、

「次はどんな記事を書くのかなー?ってワクワクさせてくれる人が真のブロガー」

これが本当にズシンと心に響きました。

 

文章力を磨いて、一人ずつフォロワーを増やしていく。

Google検索に嫌われてもいいじゃない、小遣い稼ぎにそんな努力するならコンビニでバイトした方がよっぽど稼げますよ。

違うでしょう?何でブログを始めたのですか?

そんなこんなを感じた2020年6月17日でした。

 

オチなんて無いですよ、酔っ払いながら書いていますからね。(正しい姿)



 

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