以前、育成の聖地としてVERY HARD4-1-2、VERY HARD7-2-1を紹介してきました。
このたび2019年2月22日のメインストーリー1章8話実装に伴い、新たな育成の聖地が見つかりました。
VERY HARD8-2-1です。
2019年8月30日のアップデートから、SSリュートがDROPするようになりました。
追加DROPに設定された5スタイルの中で一番優秀なのがリュートではないでしょうか。
出現モンスター紹介
Round1 ラットラー3体
Round2 道化3体
Round3 道化2体、ラットラー2体
1章7話と比べて全体的に敵のHPが少なくなっていて戦いやすいです。
Round1
ラットラーが3体です。
HPは7,280。(毒で計測)
7話の敵の半分くらいしかHPがありません。
冷と雷に弱く、斬と熱に強いです。
麻痺が効くのが良いですね。
攻撃方法は下記の通り。
・攻撃 (単体 突属性)
・尾撃 (単体 打属性)
・電撃 (多分横一列 雷術属性)
・巻きつき (単体 打属性 麻痺付与)
尾撃は大体400弱のダメージ、巻きつきは300前後+麻痺付与です。
即死級のダメージがないのが幸いです。
Round2
「魅力で勝負!」の道化が3体。
HPは9,040。(毒で計測)
斬と陰に弱く、熱、冷、雷、陽に強いです。
状態異常は魅了以外効きませんが、耐性125であればアビリティで付与は狙えます。
(例えばバーバラのスタンばらまき等)
攻撃方法は下記の通り。
・攻撃 (単体 斬属性)
・落月破斬 (単体 斬属性)
・ポイゾナスブロウ (単体 陰術属性 毒付与)
ラットラーよりは強いですね。
落月破斬もポイゾナスブロウも400前後のダメージ。
麻痺もスタンも効かないので斬キャラを連れていくと楽になります。
Round3
道化が2体とラットラーが2体。
道化が前衛なので、戦力ギリギリで手動の場合は後ろのラットラーに影縛りや召雷で麻痺を狙うと良いと思います。
まぁしかし7話のVERY HARDをクリア出来た人なら楽勝だと思います。
編成
オートで周るならヒーラーが1人か2人は欲しいところ。
即死級のダメージはないですが、巻きつきで麻痺をもらってしまうと事故に繋がります。
だからと言って麻痺耐性アクセサリーなんてないので対策のしようもないのですが…。
個人的には現在こんなメンバーで周回中。
白薔薇姫はヒーラーとして固定、残り4人は育てたいキャラを入れています。
白薔薇姫が序盤にやられると全滅につながるため、パワーレイズの後ろに置いて被弾率を下げています。
基本的にはここまで進められている人なら何でも良いかと思いますが、一応向いているキャラとしては、道化の斬弱点を付けてかつ斬耐性のある各種斬キャラ、ラットラーの打攻撃に対して耐性があり道化にもラットラーにも等倍通る各種打キャラ、低コストで麻痺付与出来るロックブーケやルージュ、この辺りでしょうか。
装備
防具はポイゾナスブロウ対策に武道着、魔道着、強化服を選択するか、または落月破斬対策に小手を装備するか悩ましいところです。
私の場合は腕力参照するキャラはパワーグラブ、残りは服を採用しています。
動画
ミスティックと化したレッド!
通常攻撃率が高く、結構運が良い展開だと思います。
ひどい時はポイゾナスブロウと巻きつきを連発されて全滅する場合も。
しかしこの下位スタイルの方がステータスの伸びがいいというシステムは何とかならないものですかねぇ…。
下位スタイルも使う機会がある、と肯定的に捉える事も出来ますが、やっぱり折角手に入れたSSで周回したいよー。
成長率について
VERY HARD7-2-1よりも断然上がりやすいと感じます。
まだスタミナ自然回復分で5日くらい周っただけですが、主力ステータスが50,51から53くらいに上がっています。
モニカ、起用さ53、素早さ53。(Sスタイルで育成)
アザミ、腕力51、素早さ53。(Sスタイルで育成)
バーバラ、腕力53。(Sスタイルで育成)
キャット、素早さ55。(Sスタイルで育成)
白薔薇姫、知力52。(SSスタイルで育成)
この辺までは本当にさくっと上がりました。
いずれもまだまだ上がるのかとは思いますが、この状態になってからしばらく停滞していますので、ある程度のところで切り替えて他のメンバーも上げて行くと良いかと思います。
ちなみにVERY HARD8-2-3の方が成長率が良いという話もありますが、あそこは3すくみの蛇が地震連発してきて事故率が高いので上級者向けです。
次の育成ステージは9-1-4がおすすめです。
下記記事にて紹介しています。