LIVEを通じて人生に想いを馳せる @本厚木Greenbud!!

たまゆら

いやぁ、LIVEって本当にいいもんですね (水野たま郎)

2025年7月20日、幼稚園時代から35年来?36年来?の幼馴染でありバンドマンのチャンスケンくんが主催でLIVEをやるという事で、息子と一緒に遊びに行ってきました。

彼のLIVEにはちょいちょいお邪魔するのですが、今回は初めましての会場。

本厚木のGreenbud!!という、世界のクラフトビールを取り扱うバーでした。

本厚木駅南口から徒歩5分ほど、雑居ビルの4階。

階段が急すぎる&1階から4階まで一気通貫ストレートに繋がっているので酔っぱらって落ちたら死ぬなぁとか考えていたらチャンスケンくんは落ちた事があるとの事。よく生きておったな。

開場から少々遅れて訪問したところ、クソ狭アットホーム感バリバリのバーに人がビッシリ。あーこういうところ好き。

チャンスケンくんがお世話になっているのであろう、玉那覇 勇さん、椎屋宏樹さん、W-Hiさんと演奏されてから主催者のチャンスケンくんも弾き語り。

……いやぁなんか凄いよね。

中学生の頃に一緒にLUNA SEAとかGLAYとかを遊びで弾いていただけだと思ったのに、チャンスケンくんはそれからもギターを続けて紆余曲折を経ながら積もり積もって積み重ねて積土成山30年弱。

一緒にLIVEを演(や)りたいと思ってくれる仲間を集めて、同じ時間を共有したいと思ってくれるお客さんを集めて。

なんかちょっと感動してしまいますよ。

LIVEってその名の通り、正に “生き様発表会” なのだなぁと。お、イイ事言うじゃん。

私も何か残せる生き様があるといいなぁ。

途中からもう一人の35年来?36年来?の幼馴染も来て、久し振りに3人で集まる事が出来ました。

数年前までは3人で毎年12月31日~1月1日にかけて年越し銭湯&カラオケ行って遊んでいたのですけど、コロナやらなんやらで少し間が空いてしまいまして。

こいつはこいつで自宅に防音室のスタジオを作って生ドラムだのギターだのバイオリンだの置いて音楽人生謳歌しています。それも凄すぎんだろ。

やはり人間40年余も生きていると多かれ少なかれ大なり小なり何かしらを成すものですね。

私?私はミンサガのRTAが速くなってきましたから。あと仁王の納刀キャンセル居合が上手くなってきましたから。

お店自体もバーとして良さげだったので今度は飲みメインで行ってみますかね。

煙草のバラ売りしていたのが印象的でした。(1本30円)

それはそれとして、チャンスケンくんはそろそろバンドもやろう。

ロックやろうロック。おじさんがロックやるからかっこいいんじゃん、ね。

今回お邪魔したGreenbud!!のお店情報はこちらです。

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