clash of clans(以下クラクラ)が7周年を迎えたそうです。
[ballon-left]本当におめでとうございます[/ballon-left]
今となっては何時、何故、クラクラというアプリをダウンロードしようとしたのかは思い出せません。
いや、この洋ゲー丸出しのアイコンに手を出す勇気はなかなか出ませんよね。
よだれ…。
ほんと何を思って手を出したのか。
何年くらいプレイしているのだろう
7周年という事は2012年リリースという事ですね。
クラン対戦が始まったのが2014年だそうです。
私が始めた時はクラン対戦は無かったので、2013年くらいに始めたのだと思います。
そうするともう6年の付き合いなのですね。
6年。
長いような短いような。
10年やっていると言われれば納得してしまう、それくらい長い付き合いのようにも思います。
世界規模のクラクラ
日本ではそこまで人気はありませんが、世界規模でプレイヤーのいるゲームです。
現在でも全世界のアプリセールスでは1桁ランクです。
素晴らしい。
いや、だって面白いですもん。
自分のペースで楽しめる素晴らしさ
クラクラというゲームは、自分の村を育てながら相手プレイヤーの村に攻め込んで資源を略奪し、また自分の村を育てるというゲームです。
これだけ見ると、やりこまなければ負けてしまう弱肉強食のゲーム、上手いプレイヤーには勝てずイライラするゲーム、課金者や先駆者には手も足も出ないゲーム、そんな風に思うかもしれません。
しかしそうではないのがクラクラの素晴らしいところです。
まず自分の強さと同じくらいのプレイヤーとしか戦わない仕組みが備わっています。
全世界にプレイヤーがいるため、どれだけのんびりプレイしても、例えば今から新規で参入しても、同じくらいの強さのプレイヤーとの戦いが楽しめるのです。
そしてガチャなんて無い。
ガチャを引いてレアで強力なユニットを引いたもん勝ちなんて事は全く無い。
お金に物を言わせて相手を蹂躙するなんて事は不可能。
お金を使わなくても、時間をかけなくても、自分のペースで常に自分と同じくらいの強さのプレイヤーといつでも楽しめる。
連続ログインボーナスなんてものもありません。
休止したっていつ復帰しても100%楽しめる。
これって凄い事ではないでしょうか。
全ては世界規模でプレイヤーがいるから成り立つ好循環です。
プレイヤーが減ってしまえば成り立ちません。
奇跡の上に成り立っていると言えます。
クランと仲間たち
そしてもう一つの魅力は、他プレイヤーとチームを組む「クラン」という仕組みです。
MMORPGのプレイ経験がある方は馴染み深いかと思います。
不肖たまゆら、「セッたま」というクランのリーダーを務めさせていただいております。
クランの特色は様々です。
ログインしたらクラン専用のチャットで挨拶をするクラン。
全くチャットをしないクラン。
オフ会で一緒に遊ぶクラン。
強さのみが全てのクラン。
強さには全くこだわりの無いクラン。
何千、何万とあるクランから自分に合うクランを見つける事が出来るのもクラクラの素晴らしいところです。
そしてそのクランメンバーと一緒に戦うクラン対戦。
自分の攻撃がクランの勝敗を分ける緊張の一瞬。
プレッシャーは半端じゃないですが、だからこそ勝てた時の喜びもひとしおです。
私の場合で言えば、クラン対戦で勝つためにクラクラをプレイしていると言っても過言ではありません。
このクラン対戦も、参加したくなければ参加しなくてもいいというシステムになっています。
こういうところがまた様々なプレイスタイルを許容するクラクラの懐の深さを物語っています。
クラクラが好き
人生で一位二位を争うほどはまっているゲームです。
(争ってるのはリネージュ…)
これからも色々あるかと思いますが、クランメンバーの皆さま、対戦で当たるかもしれない皆さま、全クラクラプレイヤーと共にクラクラを楽しんでいけたらと思っています。
クラン「セッたま」では新規クランメンバーを募集しています。
ド初心者~ベテランまで、無言でまったりのんびりプレイするのも良し、がっつりチャットをするのも良し、個々人のプレイスタイルを尊重するクランだと自負しております。
気が向いたらお気軽にお越しください。
詳細は下記の記事をご参照ください。