2019年1月、零式の幻夢が開催されています。
番外者アッカドですね。
零式原作ではアッカドに追いかけられながら列車に乗って逃げ回るステージで、列車の入口が全然見つからなかった記憶…。
編成
レム … 必殺未使用
セブン … バースト
エース … バースト、開幕炎纏いガチャマテ
ケイト … 超絶
デュース … バースト
零式ナイトメアが終わっていないので22連引いたのですが、被りのケイトマテとケイト超絶で何も強化されませんでした…。
シリーズチェインかレム覚醒が欲しかったなぁ。
さてアッカドさんですが、気を付けるべき行動は以下のとおりです。
・暴走(攻撃力バフ) → パワブレ系で上書き
・発狂(ヘイスト) → デスペルで解除
・断刀(現HPの9割ダメージ) → 分身で回避可能
・【凶】旋風斬り(プロテス解除) → プロテガ掛け直し、分身で回避可能
・【幻夢】旋風斬り(全てのバフ解除) → 壁、プロテガ、ヘイスガ掛け直し
ちょいちょい断刀を使ってくるためデュースが忙しいです。
デュースにヘイスガやプロテガを使わせる暇はないかと思います。
また、2ターン目の断刀対策に開幕ゲージマテもデュースに付けておいた方がいいでしょう。
どうしても耐えられない場合、レムにもウルトラキュアーを持たせるのもありかと思います。
後半の【幻夢】旋風斬りで全てのバフが剥がされてしまいます。
そのまま押し切れる火力があればいいですが、そうでなければ壁やヘイスガは更新した方がいいです。
断刀が分身で避けられるためエースの即時分身バーストが光ります。
デスペルからデバフからプロテガから何でもできるセブンバーストも素敵。
零式メンバーは白4を持てるキャラが多いので編成に幅があっていいですね。
具体的な行動
レムは、ヘイスガからひたすら攻撃、【幻夢】旋風斬り後にまたヘイスガ。
セブンは、バーストでフルハイブレイク、バーアビでハイパワーブレイク、以降暴走が来たらバーアビ、発狂が来たらデスペル、余裕がありそうなら連ブリで攻撃してもいいですが、暴走や発狂を解除するために待機しておいた方が無難です。
エースは、プロテガから攻撃し、ゲージが貯まったらバーストで分身付与、【幻夢】旋風斬り後にはちゃんとプロテガを掛け直します。
ケイトは、モグ壁からひたすら攻撃、こちらも【幻夢】旋風斬り後にはモグ壁を更新します。
デュースは、開幕バーストで2ターン目に飛んでくる断刀からのリカバリ、以降は回復に専念。
魔石開放は手の空いている人で。
魔石
即死攻撃や行動キャンセル攻撃をしてくるので、メインには状態異常バリアのラクシュミを採用。
サブにはバファイアのファムフリート、バエアロかつ対物理のマティウス、残りは火力系です。
動画
今までの獄級と比べたら与しやすい相手でしょうか。
ところでFFRKの話とは関係ないですが、零式原作面白かったですよ。
私自身、懐古厨なので「零式?学園ゲー?パンチラゲー?そんなんFFじゃないっしょ…」という感じだったのですが、FFRKでデュースバーストを実装時に引けた縁もあり初プレイしてみて180度評価が変わりました。
アクションゲーとしての難易度の高さ、戦争物というハードなストーリー、ファイナル「ファンタジー」の名に恥じない世界観、作りこまれた寄り道にサブストーリー。
確かに人を選ぶ作品だとは思います。
難易度が高すぎるし、ストーリーが周回プレイ前提となっていて説明不足な点もあるからです。
それでもプレイせずに嫌悪している人は是非プレイしてみてもらいたいです。
PSP版、中古で300円とかで売っているので。