魔石の継承も一段落したので、自分の考えるおすすめ構成を紹介したいと思います。
特定の敵に向けたものではなく、汎用的に使えるように組みました。
属性攻撃用、属性耐性用、その他汎用の3カテゴリーでまとめます。
また最後には、対ナイトメア用に2属性のバ○○を持たせるという話、対ダークオーディンのおすすめ魔石構成も書いています。
☆6魔石の継承パターンのおすすめについては下記記事にまとめました。
属性攻撃用
元々エン○○が付いている魔石に、エン○○を2つ継承し3つにしています。
例えばエンファイアLV15が1つの場合、炎攻撃ダメージが15%アップ。
LV15が2つの場合、炎攻撃ダメージが23%アップ。
LV15が3つの場合、炎攻撃ダメージが27%アップ。
たかだか4%の差が大事なのかと思われるかもしれませんが、このゲームはとにかく色んな強化方法を積み重ねて積み重ねてダメージを出す必要があります。
4%は非常に大きいと言えます。
属性耐性用
こちらは元々バ○○が付いている魔石に、バ○○を1つ継承しています。
例えばバファイアLV10が1つの場合、炎攻撃ダメージを10%軽減。
LV10が2つの場合、炎攻撃ダメージを15%軽減。
LV10が3つの場合、炎攻撃ダメージを18%軽減。
この3%軽減差をどう見るかですが、汎用性という観点から3つは過剰と考えます。
もちろん敵によってはバ○○が3つある事で耐えられる一撃があるかもしれませんが。
もう一つの継承枠には、基本的にはフィジカルアップを選んでいます。
元々フィジカルアップを持っているフェニックスはクイックアクション。
フィジカルアップは魔石ステータスに依存して効果が変動します。
メイン魔石のHP + (サブ1魔石のHP + サブ2魔石のHP + サブ3魔石のHP + サブ4魔石のHP)/2を基本値として、これにフィジカルアップのLVをかけます。
具体的には、☆5魔石のHPをそれぞれ6,000とした場合、
6000 + (6000 + 6000 + 6000 + 6000) / 2 =18,000が基本値となり、
フィジカルアップLV8が1つの場合、18,000 * 0.08 = 1,440のHP上昇。
フィジカルアップLV8が2つの場合、18,000 * 0.12 = 2,160のHP上昇。
フィジカルアップLV8が3つの場合、18,000 * 0.14 = 2,520のHP上昇。
昨今ダメージのインフレが著しいため、HPはいくらあってもいいです。
また、現HPが多いほどダメージの上がるライズパワーはHP10,000で最大効果となるため、ダメージを伸ばすためにもHPは必要です。
ライズパワーは仕様変更により、純粋に残りHPの割合でダメージの上がり幅が決まるようになりました。
3つはやや過剰ですが、2つは欲しいところ。
属性耐性用魔石に継承したフィジカルアップと、後述の汎用マディーンに継承したフィジカルアップで、フィジカルアップ2つ積みを実現しています。
その他汎用
雷神やエッジで踏みとどまり続けヒーラーを連れて行かないPT用に2体目のデスゲイズ。
魔石開放スキルに状態異常バリアを持つラクシュミは闇耐性特化用とは別に、闇耐性が不要な敵向けの汎用型も用意。
物理PT用のパワーアップ2つ継承マディーン。
魔法PT用のマジックアップ2つ継承マディーン。
更に魔石枠が空いた時に無難に付けられるフィジカルアップ/クイックアクション継承マディーンと、アンチアタック/アンチマジック継承マディーン。
クラウドやオルランドゥといったクリティカル100%になれるキャラの火力を底上げするためのフェイタルダメージ2つ継承テュポーン。
アーマーアップと2つ目のアンチアタックで対物理に特化したマティウス。
メンタルアップと2つ目のアンチマジックで対魔法に特化したファムフリート。
これでほとんど対応できますが、ダークオーディンと戦う場合はフィジカルアップ2つ継承のラクシュミも有効です。
実際の運用
PTの攻撃属性に合わせてエン○○を3つ持った魔石を1つ選びます。
敵の攻撃属性に合わせてバ○○を2つ持った魔石を1つ選びます。
これで敵の攻撃に耐えられるのであれば、あとは汎用マディーンを3つ付けて完成です。
エン○○3つ
バ○○2つ
フィジカルアップ2つ
ライズパワー3つ
パワーアップ(またはマジックアップ)2つ
クイックアクション
アンチアタック
アンチマジック
となります。
以上を基本として、必要に応じて2属性目のバ○○、状態異常バリア汎用のラクシュミ、対物理特化のマティウス、対魔法特化のファムフリート等を組み込んでいきます。
2属性の耐性
元々バ○○を持つ魔石に、もう一つの属性(自身の属性)のバ○○を継承させる事で2属性のバ○○を持たせる事ができます。
例えば、バブリザドを持つフェニックスに、バファイアも継承させる事が可能です。
具体的には下記の通りです。
デスゲイズ … バライト、バダーク継承可
ラクシュミ … バダーク、バライト継承可
ヘカトンケイル … バサンダー、バストーン継承可
シルドラ … バストーン、バエアロ継承可
マティウス … バエアロ、バブリザド継承可
フェニックス … バブリザド、バファイア継承可
ファムフリート … バファイア、バウォータ継承可
ケツァクウァトル … バウォータ、バサンダー継承可
2属性の耐性を持つ事で有利になるのがナイトメアです。
以下は各ナイトメアがどの属性の攻撃をしてくるかまとめた表です。
◎は特に痛い属性です。
2属性のバ○○を積めるのは、表内で隣合った属性(+炎水)です。
例えばIなら炎水(ファムフリート)。
IIなら地雷(ヘカトンケイル)。
IIIなら炎氷、氷風、風地、地雷のいずれかの組み合わせでのバ○○が実現可能です。
ナイトメアで全ての属性のバ○○を揃える必要はありませんが、挑戦してみて「この攻撃のダメージをもう少し抑えられれば回復必殺を1ターン後に回せるのになぁ」等があれば、1つの魔石に2属性のバ○○を持たせる事を検討してみるのもよいかと思います。
対ダークオーディンおすすめ魔石構成
ダークオーディンとやり合う場合、HPが10,000以上あると非常に有利に戦えます。
属性にもよりますが、ダークオーディンは基本的に防御無視・魔防無視の攻撃がほとんどで、たまに使ってくる無視ではない攻撃のためだけに壁とプロシェルを積むのが勿体無い場合があります。
無視ではない攻撃をノーガードで食らう事になるので当然ダメージは9,999なのですが、これで踏みとどを消費するかしないかというのが非常に大きいのです。
そのためのHP10,000↑です。
白魔のHPを10,000以上を確保するためにはフィジカルアップが3つ必要な場合がほとんどです。
また、10,000以上のHPをキープするためにはヒールアップも大事です。
そこで活躍するのが、元々ヒールアップを持っているラクシュミにフィジカルアップを2つ継承したもの。
また、無視攻撃が多いため、アンチアタックとアンチマジックも有効です。
PTの攻撃属性に合わせてエン○○を3つ持った魔石を1つ。
敵の攻撃属性に合わせてバ○○を2つとフィジカルアップを継承した魔石を1つ。
フィジカルアップを2つ継承したラクシュミ。
アンチアタックを2つ継承したマディーンとアンチマジックを2つ継承したマディーン、もしくはアンチアタックとアンチマジックを継承したマディーン。
この組み合わせがオーディン戦では鉄板でしょう。
北欧神話は義務教育
☆6魔石の継承パターンのおすすめについては下記記事にまとめました。
魔石の経験値を効率良く稼ぎ方法についてまとめた記事はこちら。