【FFRK】 ☆6魔石継承と構成のおすすめまとめ 完全版

※ 2021年10月1日追記 ここから

今の環境だと「オーディン全討伐してるけど継承とかサブ魔石とかどうすればいいの?」という事を考えている方が多いと思います。

その場合は、

  • メインオーディン → アンチアタック & アンチマジック
  • サブ☆6魔石1 → エン○○ & フィジカルアップ
  • サブ☆6魔石2 → エン○○ & フィジカルアップ
  • サブマディーン → クイックアクション2つ
  • サブマディーン(物理) → クリティカル or フェイタルダメージ
  • サブマディーン(魔法) → マジックアップ2つ

とりあえず汎用的に使うならこれで良いかと。

クイックアクション要らねーという事であれば、物理パーティではパワーアップやクリティカルやフェイタルを積んでもいいですが。

サブに入れる☆6魔石は敵の弱点属性のやつと敵の使ってくる攻撃属性のやつで。

そうするとエン○○が3つ、バ○○が2つ乗ります。

※ 2021年10月1日追記 ここまで

※ 2020年10月19日追記 ここから

強化素材の入手がかなり楽になりましたので、挑戦中の敵に合わせて毎回継承し直すのが良いと思います。

またオーディンの魔石が実装された事により、状況によっては絶夢でもヒストリアクリスタルではなく魔石の方が良い場合もあります。

※ 2020年10月19日追記 ここまで

☆6魔石の継承パターン、悩みますよね。

“シリーズ縛り(絶夢)はヒストリアクリスタル” という正解が出ましたので、魔石継承のパターンは魔石戦だけを考えれば良いという事になります。

たまに極彩オメガのような、シリーズ縛りをする必要のない強敵も出てくる事は出てきますが、滅多にないので度外視で。

さてでは対魔石ですが、シチュエーションとしては以下2通りが考えられます。

  1. 全☆6魔石が揃っていなくて挑戦中
  2. 全☆6魔石が揃っていて物魔反対に挑戦中

本記事では便宜上1.を「1周目」、2.を「2周目」と呼ぶ事にします。

まずは1周目の継承、次に2周目の継承のおすすめをまとめていきます。

また補足として各魔石効果の意味、重ねた場合の実際の効果値についても記述しています。

あくまで汎用的なおすすめです。

ギリギリの戦いであればその都度相手に合わせて細かいチューニングをするべきですが、よっぽど詰めて戦うのでなければこれで十分、という継承パターンです。

目次

1周目の☆6魔石継承パターン

☆6魔石を1つでも所持している方向けです。

例えば、「初めて☆6魔石のタイタン倒せたけど次はどうしようかなぁ。順当に行けばラムウだけどラムウ強いし戦力的には雷が揃ってるからリバイアサン行こうかなぁ。いやでもラムウ頑張ってみようかなぁ。うーん…あ、そういえばタイタンの継承どうしよ」と、こういう方を想定しています。

結論から申し上げますと、

全ての☆6魔石でフィジカルアップ、アンチマジック継承

これで良いかと思います。

2周目の布石にもなっています。

ただし、精神1,000超えのヒーラーがいないのであればアンチマジックをマインドアップにするのも良いです。(後述)

1周目の継承は何故そうなるのか

順当にタイタン→ラムウ→リバイアサン→…と進むのならば、それぞれ☆6魔石をメインに据えてエン〇〇を継承して☆5魔石のエン〇〇持ちを外すのが手っ取り早いです。

実際私は実装順にいわゆるロックマンスタイルで攻略していきましたのでそうしました。

が、それをしてしまうと属性を飛ばした時に継承エン〇〇分が無駄になります。

(例えばタイタンを倒した後にタイタンを使ってリバイアサンを倒すといった場合)

今から☆6魔石を攻略するという方は手持ちの戦力でいけそうなところから行くでしょうから、☆6魔石を汎用的に使えるように☆6魔石にエン○○やバ〇〇は継承しない方が無難です。

では何故フィジカルアップとアンチマジックを選んだかです。

フィジカルアップは2周目で使うから。

アンチマジックは正直何でも良いです。

クイックアクションでもいいですし物理ならクリティカルチャンスでもいいですし。

ただ汎用性という意味で一つだけ選ぶのならば、アンチマジックでしょう。

1周目の具体的な魔石構成

メインには、

フィジカルアップとアンチマジックを継承した☆6魔石

サブには、

エン〇〇を2つ継承したエン〇〇持ち

バ〇〇とフィジカルアップを継承したバ〇〇持ち

パワーアップorマジックアップを2つ継承したマディーン

アンチアタックとアンチマジックを継承したマディーン

です。

例えばタイタンを持っていてラムウに行く場合の継承。

【メイン魔石】

タイタン → フィジカルアップ、アンチマジック

【サブ魔石】

アダマンタイマイ → エンストーン、エンストーン

ヘカトンケイル → バサンダー、フィジカルアップ

マディーン → パワー or マジックアップ2つ

マディーン → アンチアタック、アンチマジック

タイタン→ラムウ以外のパターンでも同じです。

例えばタイタンを持っていてリバイアサンに行く場合の継承。

【メイン魔石】

タイタン → フィジカルアップ、アンチマジック

【サブ魔石】

キングベヒーモス → エンサンダー、エンサンダー

ケツァクウァトル → バウォータ、フィジカルアップ

マディーン → パワー or マジックアップ2つ

マディーン → アンチアタック、アンチマジック

これでエン〇〇を3つ、バ〇〇を2つ、フィジカルアップを2つ、アンチアタックを1つ、アンチマジックを2つ、ライズパワーを2つ、パワーアップorマジックアップを2つ積めます。

具体例を列挙します。

表の一番上がメイン魔石です。

灰色の部分は完全に無駄になっているところ。

赤文字の部分は好きなものに変えてOKです。

2周目の☆6魔石継承パターン

☆6魔石は全て所持していて、物魔反対の討伐を目標にしている段階の方向けです。

結論から申し上げますと、

自属性のバ〇〇とフィジカルアップを継承

これで良いかと思います。

またこの時、エン〇〇持ち☆5魔石の継承を、エン〇〇2つからエン〇〇とアンチマジックに変更します。

2周目の継承は何故そうなるのか

前提知識として、戦う相手と同じ魔石を入れると真羅万象以外のダメージ10%減、与ダメージ10%増となります。

また、☆6魔石の持つ〇〇制勝の加護は、エン〇〇+バ〇〇の効果もあります。

タイタンならエンストーン+バストーン。

ですので例えばタイタンと戦う場合はメインにヴァルファーレ、サブにタイタンとなります。

マディーンを2体入れると残り1枠。

☆5魔石のエン〇〇持ちとバ〇〇持ちの2体を入れる事が出来ません。

そのため、☆6魔石にエン〇〇かバ〇〇のどちらかを担当して欲しいのですが、エン〇〇は出来れば3つ欲しい。

☆6魔石にエン〇〇を2つも継承してしまうとサブで使用する時に完全に無駄になってしまいます。

というわけでバ〇〇を1つ継承して☆5バ〇〇持ちを外す、という案です。

この場合、メインで使用する際にはこのバ〇〇は無駄になってしまいますが1枠くらいは仕方ないと割り切りましょう。

(そんなに切り詰めて入れたい魔石効果もありません)

〇〇制勝の加護のバ〇〇LVは、☆5のバ〇〇LVよりも高いというのも良い点です。

2周目の具体的な魔石構成

メインには、

バ〇〇(無効属性)とフィジカルアップを継承した☆6魔石

サブには、

バ〇〇(有効属性)とフィジカルアップを継承した☆6魔石

エン〇〇とフィジカルアップを継承したエン〇〇持ち

パワーアップorマジックアップを2つ継承したマディーン

アンチアタックとアンチマジックを継承したマディーン

です。

例えばタイタン戦の場合の継承。

【メイン魔石】

ヴァルファーレ → バエアロ(無効)、フィジカルアップ

【サブ魔石】

タイタン → バストーン、フィジカルアップ

 テュポーン → エンエアロ、アンチマジック

マディーン → パワー or マジックアップ2つ

マディーン → アンチアタック、アンチマジック

これでエン〇〇を3つ、バ〇〇を2つ、フィジカルアップを2つ、アンチアタックを1つ、アンチマジックを2つ、ライズパワーを2つ、パワーアップorマジックアップを2つ積めます。

具体例を下記に列挙します。

表の一番上がメイン魔石です。

灰色の部分は完全に無駄になっているところです。

冒頭にもあるように、ここで紹介した組み合わせは汎用的にかつ誰にでも無難に有効な組み合わせです。

クリティカルチャンス、フェイタルダメージ、クイックアクションを積んでいないですがもちろんこれらが有効になるケースもあるかと思います。

状況に応じてアレンジしていただければと思います。

ミッションのせいで素材溢れているでしょうしね(はよミッション止めてくれないかな…)

☆5魔石の継承おすすめについては下記の記事をご参照ください。

補足事項

下記は記事本編とは直接関係の無い、魔石の基礎知識です。

何やらごちゃごちゃと書いてありますが大丈夫です、知らなくても生きていけます

補足 ヒールアップ不要論

ヒールアップ及び回復量アップ目的のマインドアップは基本的に不要です。

というのも、ヒールアップやマインドアップが無くても精神1,000(神器LV50+レコードボード解放+マギア精神100+結晶水精神30)にマテリアの回復量アップ(小)とオールアップ1つを合わせると大回復必殺技の回復量が9,500にもなるからです。

ケアルジャは9,999です。

また2周目はオールアップ2つ構成になりますが、こうなると大回復必殺も9,999回復します。

回復量アップ(小)レジェマテを装備しない場合は9,000くらいになります。

ヒールアップを積むとリジェネガが2,200回復になるというメリットがあるにはありますが、そこまで気にしなくても良いでしょう。

あとはヒールアップは割合回復技の回復量も上がるので、もし使うのなら検討の余地はあります。

ヒールアップ VS マインドアップの記事はこちら。

補足 1周目と2周目で継承を変える意味

1周目からバ〇〇とフィジカルアップを継承しても構いませんが、1周目でバ〇〇が活きる状況は皆無です。

また、一度の継承では魔石のステータスが上がりきらないため、魔石効果を変更するために継承し直すという行為は無駄にはなりません。

補足 オールアップとパワーアップ

☆6魔石の持つオールアップは、パワーアップ、マジックアップ、アーマーアップ、メンタルアップ、マインドアップの効果があります。

下記はオールアップLV10とパワーアップLV20を組み合わせた際に増える攻撃力の値です。

総魔石ステータスの攻撃力は1,000としています。

例えばオールアップ1つとパワーアップ1つを積んだ時は攻撃力が250増えるという意味です。

素の攻撃力がバフで乗算された後に、この値が加算されます。

パワーアップに関しては減衰もありますし、3つも積むくらいならクリティカルチャンスやフェイタルダメージの方が有効かもしれませんね。

補足 エン〇〇はいくつまで有効?

エン〇〇の数と具体的な素のダメージ(5,000、8,000、15,000)を表にしました。

素で5,000与えられる場合にエン〇〇が1つあれば5,750になるという意味です。

魔石戦では狂式を解除出来るか出来ないかというのは物凄い差になります。

無条件にダメージが上がる要素はなるべく盛っておきたいところです。

補足 フィジカルアップの効果

総魔石ステータスのHPに、魔石効果のLVをかけた値が増えます。

具体的には、総魔石ステータスのHPが18,000とした場合、

フィジカルアップLV8が1つの場合、18,000 * 0.08 = 1,440のHP上昇。

フィジカルアップLV8が2つの場合、18,000 * 0.12 = 2,160のHP上昇。

フィジカルアップLV8が3つの場合、18,000 * 0.14 = 2,520のHP上昇。

こんな感じです。

結構大きいですね。

補足 バ〇〇やアンチ系の軽減

アンチ系は1つで8%、2つで12%軽減します。

例えば素で5,000ダメージ食らう場合、アンチ1つだと4,600に、アンチ2つだと4,400になります。

1つは欲しいですね。

☆6魔石のバ〇〇は1つで15%、ここに☆5魔石のバ〇〇を足すと20%軽減になります。

つまり、本記事で紹介している構成にすると、5,000ダメージが3,600ダメージくらいになるというわけです。

魔石の恩恵は計り知れません。

☆5魔石の継承や、魔石の前提知識についてまとめた記事は下記です。

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