リバイアサンと戦う前の会話シーンはこちらで紹介しています。
デシ「やりましたね！ Dr.モグ！」
Dr.モグ「デシ、モグは……」
リバイアサン「汝が欲する「力」に足りぬものがなにであるか、わかったのではないか？」
Dr.モグ「……クポ。強い相手といくら戦っても、みんなを導く力は、得られないクポ」
Dr.モグ「戦って打ち勝つべきだったのは、モグの弱い「心」だったクポ」
Dr.モグ「心を強くして、はじめて「力」が手に入るんだクポ！」
リバイアサン「たゆたう水の流れを作るのは常に己自身ということだ」
Dr.モグ「(モグ自身、クポ……)」
Dr.モグ「……クポ！モグは歴史省長官クポ！」
Dr.モグ「だから、これまでの歴史もこれからの歴史も全部ちゃんと見届けるクポ！」
デシ「はい……」
デシ「さすがです、Dr.モグ！」
リバイアサン「汝にとっての「力」を得たようだな。ならば、我の力も貸してやろう」
リバイアサン「汝らが流れゆく未来に付き合うのも悪くなかろう」
Dr.モグ「これから、よろしくたのむクポ！」
…
(ウェッジの「魔石の間の事件ってなんだったんスか？」的な発言を受けて)
ビッグス「それは俺様も気になっていた。……デシたちは、特務長官殿と共に渦中にいたんだったな」
デシ「はい……」
デシ「魔石の間の事件とは、魔石の記憶が原因不明の暴走を起こした一連の事件のことです」
Dr.モグ「きっかけを作った犯人がいるクポ。でも……暴走させた目的も手段もまだはっきりしていないクポ」
デシ「大変な事件だったけど、ここで記憶の暴走が起きたからウララといっしょにいられるんだよね」
ウララ「うん」
ビッグス「そういえば、ウララは魔石の間にいたんだったな」
ビッグス「……ん？ 魔獣でもないのになぜこんなところにいたんだ？」
ウェッジ「(ビッグスセンパイなんてこと聞くんスか！ウララは記憶がないんスよ！)」
ビッグス「(そ、そうだった！)」
デシ「ウララは、ボクたちがくるまで、ずっとここで眠っていたみたいなんです」
Dr.モグ「宙に浮いてるウララを見つけたときは、ほんとにびっくりしたクポ」
ウララ「ふたりがきて、私も驚きました」
ウララ「デシに私の声が届いたときうれしかったな……」
ビッグス「浮いていた？ウララが？」
ウェッジ「そ、そうだったんスか。なんかすごいっスね……」
ウェッジ「……こんなこと言っていいかわかんないっスけど」
ウェッジ「ウララにとって、暴走させた犯人は恩人だったってことっスか」
デシ「え……？」
ウェッジ「魔石が暴走してなかったら、ここで眠ったままだったかもしれないんスよね」
デシ「そうか……そうとも考えられるんですね」
デシ「(だとしたら、魔石の間の事件は――)」
デシ「(ウララを解放するために起こされたのかもしれない)」
「ウララにとって、暴走させた犯人は恩人だったってことっスか」
これは暴走させた犯人はシャドウスミスさんですね、間違いない。
というか登場人物が少なすぎて、「よく分からない現象=全部シャドウスミスのせい」で片付くような。
ウララが魔石の間にいた原因までシャドウスミスのせい説ありますあります。
しかし人が宙に浮かんでいる事より、白い豚が人語を操る方がよっぽどびっくりするのですがそれは。
動画
後半の方はリバイアサン討伐が条件ではなくて、☆6魔石を3つ討伐が条件かもしれません。
急にぶっこまれたので録画準備をしておらず、ウェッジの冒頭の発言と音楽が抜けています。
リバイアサン攻略記事はこちらです。
NEXT、イフリート戦前の会話シーンはこちらです。
