ヴァルファーレ戦前の会話シーンはこちらの記事で。
ヴァルファーレ「はぁ……負けちゃった。強くなったね。ウララも、みんなも」
ウェッジ「ノリ軽いっスね……」
Dr.モグ「クポ……こっちはボロボロクポ」
ビッグス「まったくだ……」
ヴァルファーレ「それが君たちが選んだ道だよ。でも……」
ヴァルファーレ「キミたちなら、きっと乗り越えていける」
デシ「……っ、はい!」
ヴァルファーレ「ウララもだよ。万象の記憶がキミと共にある。だから――」
ウララ「万象……?……っ!」
ウララ「(頭が……痛い……私、大事なことを……)」
ウララ「(もう少しで……思い出せそうなのに、なんで……)」
ヴァルファーレ「どうしてそんな迷子みたいな顔してるの?」
ヴァルファーレ「ボクとしては、ウララがウララの意思で戦っているのが分かって、安心したのに」
ヴァルファーレ「なにがあっても心は自由であるべきなんだ。戦いを強制されるなんておかしいからね」
ウララ「ヴァルファーレさん……」
ウララ「(温かくて、懐かしい声……私、この声を知っている……)」
デシ「ウララ、どうかしたの?だいじょうぶ?」
ウララ「うん……」
ウララ「あの、やっぱりヴァルファーレさんは前から私のことを……?そして、たぶん私もあなたを……」
ヴァルファーレ「ふふ、時が来たら思い出すさ。ただ、これだけは忘れないで」
ヴァルファーレ「ウララ、キミはひとりじゃない。これまでも、これからだって、ずっと」
ヴァルファーレ「力が必要になったらボクを呼んでよ。どこまでだって飛んでいくから」
ウララ「……はい」
ウララ「ありがとうございます。ヴァルファーレさん」
(もう少しで……〇〇そうなのに、なんで……)
はいエロい。
しかしシリアス路線長すぎませんか。
いい加減飽きてきました。
こういうのもたまには良いですけど、さすモグさすモグ言ってた方が個人的には好きです。
動画
NEXT、アレクサンダー戦は10月末の予定です。
なにこれ欲しい。