デンドロビウムパイセン
2022年5月31日より開催されている「怒涛の大連戦 ─3.5周年記念伏魔殿─ 第1弾」をロマサガ1縛りで攻略したのでそんな感じの記事と動画です。
しかしタイトルが長い。
「大連戦」なら「伏魔殿」っていうタグ付けは要らなかったのでは…?
大連戦伏魔殿について
クリアするとジュエルや自動再戦チケットが貰えます。
全階層クリアで合計ジュエル3,000と再戦チケット520枚。
うん美味しい。
6月14日から第2弾、6月22日から第3弾が始まり、いずれも開催期間は2023年1月1日まで。
期限がやたら長いですが、では現状の戦力だとガチ勢以外手も足も出ないほど難しいかと言えばそんな事はありません。
サクッと攻略したい人は後回しにしても良いと思いますが、そこそこの難易度を楽しみたい人は早めに手を付けましょう。
一番難しい12階層目は10Round制になっており、Round5に中ボスのガルダウイング、Round10に大ボスのシェラハが出現。
道中の雑魚には耐性200で状態異常が効くやつもいるので、マヒさせてHPやBP回復なんて昔懐かしの戦法を取れたりもします。
3年前はメインストーリーもそうやってクリアしていたなぁなんてノスタルジックな気分にも浸れます。
Round10に入る前にBPを20近くまで溜めておくと有利に戦えるので狙ってみましょう。
シェラハの特徴
耐性
斬と突が弱点で、冷と陰に耐性有り。
状態異常は無効です。
浮遊と女性なのでショットウェイヴとかスクリュードライバーなら弱点も突けて2度美味しいかも?
さすがに古い技すぎて威力が物足りないか。
アビリティ
奇数ターン目に知力アップし、偶数ターン目には術ダメージが通りにくくなります。
いいなー、自軍シェラハにもこんなアビ欲しいなー。
ちなみにシェラハやらアポロンやらの「知力依存体術技」は厳密には術では無いので、偶数ターン目でもダメージが通ります。
攻撃方法
ペイン、ウォーターガン、ウインドカッター、ヘルファイア、エナジースティール、ポイゾナスブロウ、雷幻術、火幻術、氷幻術、エナジーストーム、夜風の詩、ダークネビュラ、ナイトコール、クリムゾンフレア、吹雪、ブラックアイス、弱体破りを使用。
全て術攻撃なので対策はしやすいです。
属性はやはり陰が多いので陰耐性を中心に高めましょう。
あとは全体吹雪も痛いので余裕があれば冷も。
斬・打・突は捨てていいです。(斬はウインドカッターのみで打と突は無し)
クリムゾンフレアは…使われなければどうという事はありません。結構使ってきますけど。
ロマサガ1縛り編成
- ミリアム … ディフェンダー
- ゲラハ … 知力デバッファー
- ファラ … 知力デバッファー
- ジャミル … スクラムガード & レディステップ
- 詩人 … 単体/全体ヒーラー
ミリアムは基本はキュアファイアで、HPに余裕があればウルトラバイオレットバースト。フレイムハンマーがあればフレイムハンマー連打で良いのですが道中でフレイムウィップを使いたかったため断念。
ゲラハは脳削りマシーン。BP20まで溜めてシェラハ戦に突入すればBP回復アビリティも相まってほぼ毎ターン撃てます。
ファラもシャインインパクトマシーン。ただしシャインインパクトはBPが重く、また効果大のため弱体破りも引き起こすので連打しない方がいいです。BP回復アビを引きまくってBPが余って仕方ないのであれば連打でも可。
ジャミルはレディステップでガードアップを撒きつつ、ミリアムがUVバーストを使うターンはストリームピアスで攻撃。
詩人はミンストレルノーツと年始の音でヒーラーに徹します。
装備
編成スクリーンショットでは適当にバランスタイプの装備をしていますが、陰耐性を重視した方が良いでしょう。
アクセサリーは金の羽飾りに全状態異常聖石にしましたが、鳳天舞の陣でもたまに状態異常を喰らっていましたので検討の余地有り?変えるなら邪悪な首飾りですね。
武器は基本的には錬成武器でOKです。知力デバフが入らないと泣けるのでゲラハとファラは知力重視のSS武器に。
バーバラといいゲラハといい、ワグナス持っていないのにこんなにロンギヌス使うの私くらいでは。
戦い方
ミリアムに厄介な攻撃が集まる事を祈りながら知力デバフを入れていくだけです。
弱体破りのパッションを感じながらノリと勢いで。
ロマサガ1縛り 動画
Take数は5回ほど。
意外とあっさり勝ててしまったので装備も行動も最適化されていませんね。
最初はゲラハではなくアルベルトを使っていたのですが、シャイニングスコールがBP重いしたまに外すしで、やはりゲラハしか勝たん。
しかし改めて動画見直してみるとゲラハ何回もクリムゾンフレア食らってて笑う。焼きトカゲ。
開催中のアーニャ/リアム/ゾズマガチャレビュー記事はこちらです。
開催中のアルベルト/クローディア/ジャミル/シフガチャレビュー記事はこちらです。