テイルズオブシンフォニア -ラタトスクの騎士- プレイ2日目

たまゆら

マルタがかわいいRPG

プレイ2日目です。

1日目の記事はこちら。

目次

アスカードの町

センチュリオン・コアを集める旅をする事になったエミルくんとマルタとテネブラエ。

ひとまずアスカードという町に立ち寄ってみます。

ラタトスクがコア化している影響で、町には突風が吹き荒れています。

風に飛ばされないよう手を繋ぐエミルくんとマルタ。

ええぞええぞ。

町を散策していると、「ヴァンガードのドS担当」ことアリスが登場。

これにはエミルくんも興奮を隠せません。このゲーム変態ばっかりやな。

アリスは再生の神子コレットを探しているご様子。

マルタもコレットに一言言いたい事があるらしく、ヴァンガードよりも先にコレットを見つけようという事に。

あっさりコレットを見つけますが、突然食って掛かるマルタ。

コレットが世界を統合したせいで親を亡くしたそうです。

そうかそうか辛かったなぁマルタ…

謝る事しか出来ないコレット。

きっと深い理由があったのでしょう。

この辺のいきさつはシンフォニアやっていれば分かるのでしょうかね?

その場を離れると「コレットに何してくれてんねん」と少年に詰め寄られます。

突如突風に飛ばされ崖から落ちそうになる少年。

マルタが手を掴みますが、そこにヴァンガードのドSアリスが現れ、手をグリグリします。

よくあるやつ。

絶体絶命のピンチに羽の生えたコレットが駆け付けマルタと少年を救出。

神子っていうのは羽が生えているものなのですね。

そしてそのままアリスの部下、ホーくんとバトル。

こいつが手強くあっさり全滅。

データロード画面に戻り、そしてまた喧嘩を始めるマルタとコレット。

そうかそうか辛かったなぁマルタ…

結局5回ほどやり直してなんとか撃破。

レベル4だったのですが低すぎたのか、はたまた私がまだゲームシステムを理解していないだけなのか。

アスカードの強風を鎮めるために、町にある「石舞台」を調査したいというコレット。

助けてもらったお礼にエミルくんとマルタもこれに付き合う事に。

早速石舞台に行ってみると、インセインという怪鳥の魔物が出現。

インセインはバリアで守られているらしくダメージが与えられません。

テネブラエ曰く、バリアを破るためには飛竜の爪が必要だそうで、飛竜の爪を求めてハイマの町へ。

このバリアと飛竜のくだり、要る…?

ハイマの町

ハイマの町は魔物に占拠されていました。

なんかの伏線なのか分かりませんが、とりあえず何故魔物に占拠されていたのか理由は不明。

飛竜を見掛けたという高台へ行くとボス戦。

無事ボスを撃破すると、飛竜の子供が力を貸してくれる事に。

この飛竜の親が先ほどのボスに殺されたそうで、仇を討ってくれたエミルくんに協力してくれると。

石舞台遺跡

再びアスカードの石舞台に戻り、飛竜の力を借りてバリアをパリーンと割ってインセンスを撃破。

ちなみに3回ほど全滅しました。

このゲーム、ボス強すぎません?

あと、やっぱりバリアのくだり要らない気がします。

Wiiリモコンを無理矢理使ったギミックを解きながら遺跡内部を進むと、センチュリオン「ウェントス」のコアを発見。

風のセンチュリオンであるウェントスがコア化してしまっていたために、アスカードでは風が暴走していたというわけですね。

ウェントスのコアを守るツァトグ・プライム、アックスビーク×2と戦闘。

これがまためちゃくちゃ苦戦しました。

こちらのレベルは9。

そんなにシンボルエンカウントから逃げ回っているわけでもないのですが、レベルが足りないかもしれません。

なにせ大抵一発で死にます。

範囲攻撃のサイクロンに巻き込まれたら即全滅。

自操作キャラは避けられても味方キャラは死亡してしまいます。

一応風耐性のアクセサリー、オパールやシールチャームも装備しているのですけど。

作戦で回避出来るのかなぁ。

復活アイテムのライフボトルをしこたま買い込み、やられては起こしてやられては起こして何とか撃破。

ゲーム開始3時間、レベル9でそんな復活アイテム乱舞するゲームなんてそうそうないでしょう。

やっぱりレベル低いのか。

しかし雑魚もあまり経験値くれないのですよね。

無事ウェントスのコアを目覚めさせ、遺跡を脱出。

コレットはロイドを探すためにパーティを離脱します。

知ってた。

レベル10で固定でしたし装備変えられないですし。

こうして次のセンチュリオン・コアを求めて、次はロイドの故郷であるイセリアを目指します。

イセリアにはパルマコスタから船で向かいます。

というわけでハコネシア峠を通ってパルマコスタに向かいましょう。(ハコネシア峠て…)

エミルくん半年振りの故郷凱旋です。

パルマコスタの町

パルマコスタの町に到着。

あれ、意外と綺麗なのですね。

半年前にマーテル教会とヴァンガードのドンパチに巻き込まれ焼け落ちたというわりには、その面影は見られません。

効率良くロイドの情報を集めるべくマルタと別行動を取るエミルくん。

そこに現れたのはお久しぶりのドSメガネこと、リヒターさん。

どうやらエミルくんは何故かリヒターに気に入られているようです。

相性が良いのでしょうね。

リヒターはヴァンガードでした。

そしてヴァンガードがラタトスク・コアを求める理由はシルヴァラント王朝の再興だそうです。

そのために元ヴァンガードであり元同僚のマルタを殺してでも額からラタトスク・コアを奪いたいとの事。

ラタトスク・コアってそんな力もあるのですね。

エミルくんと争いたくないリヒターは、エミルくんにこの件から手を引けと助言しますが、それだとゲームが成り立たなくなってしまいますので拒みます。

ドS幼女(18歳)のアリスも出現。

これにはエミルくんも大興奮

早速プレイに入りたいアリスでしたが、リヒターも気持ちは同じ。

エミルは俺のもんだと言わんばかりにアリスを制止、その場はひとまず収まりました。

3Pで良かったのでは?

しかしなんでエミルくんはリヒターにこんなに気に入られているのでしょうね。

そんなにタイプなのか、それとも過去に何かあったのでしょうか。

パルマコスタ時代の記憶が曖昧なエミルくん事情と何か関係があるのかもしれません。

ヴァンガードがいるのでさっさと船に乗ってイセリアを目指したいところです。

マルタと合流して船に乗ろうとすると、シケで船が出せないとの事。

RPGあるある。

きっとネプト像の目が外れてしまっているのでしょう。

もしくは水のセンチュリオン・コアがー、かもしれません。

総督府のお偉いさんに頼んでみれば?と船乗りのおじさんにアドバイスをいただいたので総督府へ。

総督府婦人の話によると、原因がカミシラ山地の王朝跡に何かあるという事なので行ってみることに。

外に出るとリヒター、そして「テセアラの神子」ゼロスさんとエンカウント。

このマルタの顔よ
敵かな?味方かな?

なんだかゴチャゴチャやっていましたが、まぁまた後で関係性は見えてくるでしょう。

王朝跡に行く前にようやくレベルが12になりましたので、ねこにんのクエストを初受注。

なるほど、ダンジョンを進むタイプなのですね。

結構合成素材が手に入るので楽しいです。

クエストを全てこなすとレベル16に。

こりゃもう今後は楽勝ですな、きっと。

王朝跡

シケの原因を突き止めるべく王朝跡へ。

ギミックはこれまた順番にスイッチを押していくだけの簡単なもの。

しかしこの時代のRPGのダンジョンはとにかくギミックギミックですね。

誰が何のためにこんな仕掛けを用意したのか、そして先人は誰もこのダンジョンを踏破していないのか、非常に不思議です。

またもやアリスちゃん。

たいして強くなかったです。戦闘隊長の名折れ。

撃破後は暴走した魔物がアリスに襲い掛かるも、突然現れたゼロスが撃退。

ゼロスも神子だから羽が生えるのでしょうか?

シケの原因となっていたオオナマズを倒すものの、そのオオナマズに飲み込まれ気が付くとそこはイセリアの北部。

イセリアに船で渡ろうとしたのに流されて到着。これは新しい展開です。

船賃が浮いて良かったですね。

イセリアの町

ロイドとコレットの故郷。

ロイドの弟子だというポールと「ロイドは仇だ」「ロイドはそんなやつじゃない」というお馴染みのやり取りをした後、ポールが人間牧場に行ったまま帰って来ない事が判明。

人間牧場とは、過去にハーフエルフが人間を人体実験していた施設だそうです。

B級ホラー映画のようなネーミングです。

マルタの「ポールを助けに行こう」という気持ちとエミルくんの「でもあいつはロイドの弟子だぞ」という気持ちがキッカケになりギクシャクした感じに。

「お前の好意が重いんじゃ!」とブチ切れるエミルくん。

悲しいなぁ。

でもお話としてずっと順風満帆というわけにもいきませんからね、アクセントとしては必要です。

エミルくんの心情としては、「マルタはオープニングでエミルに命を助けられているからエミルに好意を抱いている。しかしエミル自身はその事自体に心当たりがないために素直に受け入れられない」と言った感じ。

最終的には素のエミルくんの事も受け入れて好きになり、エミルくんもその気持ちに応えてハッピーエンドになるのでしょう。

私はゲームに詳しいのです。

人間牧場

迷子のポールを探していざ人間牧場。

特に難しくはないですが、めんどくさいスイッチで行先を切替系ギミック。

とりあえず手当たり次第スイッチ押していけばおk

やっとこさギミックを抜けた先で、壁のスイッチを押したら突如敵が現れて成すすべなく全滅…

しかもこれボスじゃないでしょう、うろついていましたし。

こいつ!!!!

いやいや、他の雑魚敵は楽勝なのにいきなり全滅するレベルの敵が出て来るってどういう事ですか。

戦闘中に「-」ボタンを長押しすると敵のレベルが見れるのですが、このダンジョンの雑魚がレベル10とかで、このポイズンリーチがなんとレベル50です。

頭キラーマジンガかよ

ギミックをやり直してまたGAME OVERはさすがに勘弁なので、一旦帰還してねこにんクエストを進める事に。

ちょうど推奨レベルの20になりましたし。

で、再挑戦しましたがやっぱりGAME OVER。

もう勘弁して…またギミックやり直し…

諦めて少し進むとセーブポイントがありました。

挑戦する場合は先にセーブしましょう…

ポール少年をようやく発見。

ロイドの先生だというリフィアも来ていました。

またドSか…

この後、念のためキラーマジンガにリベンジ。

手前の宝箱に引っ掛けてバックアタックしてようやく討伐しました。

イセリアに帰った後、リフィアと会話。

「昔のロイドは信頼に足る人物だったが今のロイドの事は知らない。パルマコスタでエミルの両親を殺している可能性も否定は出来ない」と、これまでのロイド派とは異なり理路整然としています。

もし本当にロイドが道を踏み外しているのならば正すのが教師の務めとし、エミルくんたちに同行する事に。

でもレベル上がらないし装備も変えられないしどうせ離脱するのでしょう。

私はゲームに詳しいのです。

旧トリエット跡でロイドを見掛けたという村人の情報を元に、旧トリエット跡を目指す事になりました。

続きはこちらです。

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