人は何故川に飛び込んではいけないのか考える

たまゆら

赤星選手は足が速いという事は知っています

例えば、例えばですよ、例えばなのですけど、なんとなく川に飛び込みたくなった人がいるとするじゃないですか。

で、その人が自分の意思で川に飛び込んで、その結果溺れたとして、誰か困るのでしょうか。

川に飛び込む自由、川で溺れる自由というのは無いのかしら。

溺れたいのであれば溺れさせてあげればよいのではないでしょうか。

表現の自由ってやつですよ。

しかし現実的には川に飛び込みそうな人がいる状況になると警察が出てきます。

なんで?不思議です。

むしろ助けたらかわいそうなのでは。

もしかしたら川にいる微生物を捕まえて人類にとって有益な研究をするという使命を背負って飛び込んでいるのかもしれないのに。

なぜなにたまゆら先生が気になってしまったので調べるしかないですね。

目次

川に飛び込むのは法律に引っかかるのか?

結論から言うと「何人も川に飛び込んではならない」なんて法律は無いようです。

では県等の自治体条例で取り決めがあるかというと、それも無し。

何人も川に飛び込んでよいのです。ヤッタネ。

ただし服を脱いだら「公然わいせつ罪」ですから、服を着たまま溺れるのがオススメです。

いやぁこのブログはタメになるなぁ。

なんで警察がバリケード張るの?

さてさて、法を犯しているわけでもないのに何故警察は通常業務を差し置いてまで、なんなら非番の人を引っ張り出してまで飛び込みを阻止しようとするのでしょうか。

調べてみたら、「警察官は個人の生命、身体及び財産の保護を任務とする」と法律で決まっているのですね。

はぇー知らなかった。

法律を読む限りでは、個人が趣味で川に飛び込みたい溺れたいと思っていても、それを知ってしまったら危険なので防ぐよう行動しないといけないのだと推察されます。

警察の人って大変なのですね。

自分の非生産的な行動で他人の手を煩わせるとか、赤ちゃんにしか許されない行為だと思います。

川に飛び込むと迷惑を被る人もいる

「っつーか単純に迷惑じゃん、川に飛び込む人がいるとさぁ」という意見もあるかと思います。

うん?別に飛び込みたい人は勝手に飛び込んで溺れてれば良くない?

いまいちピンと来なかったので言語化してみましょう。

  • 警察が無駄に動かなければいけなくなる=税金の無駄遣い=ある意味私のお金じゃん
  • 溺れたら治療費で保険使う=ある意味私のお金じゃん
  • アホがアホを呼び治安悪化=地域のイメージダウン=住民減少=住民税減少=公共サービスの質低下

ああ、確かに迷惑ですわ。

小学生以上であれば川に飛び込むのはやめましょうね。

お前はまだ死に方を求める程強くない。

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