2019年5月31日より「シンクロ奥義」が習得出来る☆7装備が出るそうです。
また、☆7装備は「必殺技超錬」という機能で強化可能なようです。
最近インフレ早いっすね。
覚醒はもちろん、超絶さえ実装されていないキャラだっているのに。
まぁもうこの人気キャラばかり強化していく流れは止まらないのでしょう。
とりあえず新機能、「シンクロ奥義」と「必殺技超錬」について現在までに分かっている情報をまとめておこうと思います。
シンクロ奥義とは
まず使うと「たたかう」と「ぼうぎょ」がバーストのように専用アビリティに変化します。
それぞれのシンクロアビリティにはシンクロ条件というのが設定されていて、そのシンクロ条件を満たすと、シンクロアビリティを使用した際に元々持っているアビリティも連続して使用します。
な… 何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何を言われているのか わからなかった…
具体例を挙げます。
今回実装のティファのシンクロ奥義ですが、使用すると「たたかう」が「ネオ・ファルコンダイブ」に、「ぼうぎょ」が「エルボークラッシュ」に変化します。
ネオ・ファルコンダイブのシンクロ条件は、地属性アビリティ。
エルボークラッシュのシンクロ条件は、モンクアビリティ。
左アビに地属性アビリティ、例えば剛拳・地の型を装備した状態でネオ・ファルコンダイブを使用すると、ネオ・ファルコンダイブ→剛拳・地の型、と連続で発動します。
右アビも同様にモンクアビリティを装備している状態でエルボークラッシュを使用すると、エルボークラッシュ→右に装備したモンクアビリティ、と連続で発動します。
この時、元々装備しているアビリティの使用回数は消費されます。
上記例で言えば、ネオ・ファルコンダイブ→剛拳・地の型と発動した時に、剛拳・地の型のアビ使用回数が1減ります。
ほとんどの覚醒奥義は元々持っているアビを2回発動で、しかも使用回数無限です。
つまりシンクロ奥義が覚醒奥義よりも強いのだとすれば、このシンクロアビリティは☆6アビより強い(便利)という可能性が高いです。
必殺技超錬とは
シンクロ奥義の取得できる☆7装備は、必殺技超錬という機能で強化出来ます。
超錬LVは最初が1で、LV5まで強化出来ます。
強化方法は以下の2つ。
- 超錬の秘伝書を使用する
- 同じ装備を引く
超錬の秘伝書は、アニマレンズで取得可能です。
アニマレンズLV1を3,500個と交換、または
アニマレンズLV2を2,000個と交換、または
アニマレンズLV3を1,250個と交換です。
アニマレンズLV1と交換するのが無難でしょうか。
また、同じ装備を引いた時点で超錬LVが2段階アップします。
1個被ればLV3に、2個被れば最大のLV5に。
被り救済と言えば聞こえはいいですが、超錬LV5を求められるような難易度にならない事を祈るのみです…。
ちなみに超錬LVが上がるとどうなるのかと言うと、装備によって異なるようですがとりあえず今回実装されるティファの装備の場合、
- 必殺技ダメージアップ
- 必殺技詠唱時間短縮
の2つが上がるようです。
必殺技自体のダメージって今では奥義以外は半ば形骸化していますが、シンクロ奥義は必殺技自体の威力も期待出来るのでしょうか。
まぁティファの超練効果自体は大した事ないと言えますが、今後もっとエグイ超錬効果が出てくるのは目に見えています。
アビ使用時に確率で連続発動とか、弱体とか、そんなのも出てきそう。
「自分の好きなキャラクターは常に最高のパフォーマンスで使用したい」という廃課金勢は少なくありません。
昔はたまに実装される必殺技を引けば良いだけでしたが、(キャラにもよりますが)必殺技実装のペースが上がり、マギア周回なんてものが実装され、ここに来て装備を被せるという強化手段まで。
キャラ愛廃課金勢の方たちが疲弊してFFRKから離れてしまわなければいいのですが。
その他変更点
新しく取得した装備の必殺技は、その場でいきなり習得できるようになるようです。
経験値ダンジョンに行く必要がなくなるのはいいですね。
あと☆7装備の必殺技は習得時ステータスアップも無くなるようです。
もういい加減必殺技の実装数の格差がシャレにならなくなってきていますしね、妥当だと思います。
手遅れ感はありますが。
☆6魔石のラムウ(仮)がシンクロ奥義前提の難易度になるのか、はたまた☆6魔石タイタンの討伐率が低すぎるゆえのテコ入れなのか。
前者ではない事を祈りましょう。(ミスリルが無い)
今のところ、ガチャで星7引いた時に何色の玉が出てくるのか、楽しみはそれだけです。