ご無沙汰しております
もうですね、PS4の「サガスカーレットグレイス 緋色の野望」、通称サガスカにドハマりしておりまして、ブログ放っぽりっぱなしでした。
見に来ていただいては「んだよ更新してねーのかよ」と思われた方が万が一、万が一いらっしゃいましたら本当に申し訳ないです。
申し訳ないついでで更に申し訳ないのですが、この記事にもあなたの得られるようなものは何もありません。本当に申し訳ない。(24並感)
やっぱりオフのJRPGが一番自分の性に合っているんだなって。
マジで楽しいです。サガスカ。
買ったのが先週の木曜日だったと思うのですが、この10日間ほど起きている間はほぼずっとプレイしています。
主人公としてレオナルド(茨城のヤンキー)、タリア(ドS淑女)、バルマンテ(斧を振り回す常識人)、ウルピナ(頭腐ってる姫様)と4人いるのですけど、3人クリアして今は4人目のウルピナプレイ中です。
サガシリーズですからもちろんフリーシナリオでサブイベントも大体共通なのですが、サブイベント一つとっても主人公によって結構お話が異なったりするのですよね。
なので飽きない。
これもう作っている方もフラグ管理むちゃくちゃ大変だと思います。(そのせいかちょっと話の辻褄が合わないような部分も合ったりしますが…)
サガスカのレビュー記事はまた今度投稿しますが、まーじで未プレイの方にはオススメです。
でも人選ぶのかなぁ。選ぶのかもしれませんね。
もう個人的にドストライクすぎて好きすぎて客観的な評価は無理です。
不満と言ったら鳥が飛ぶ演出がちょっと長いくらい。
エリザベートかわいすぎんよー。
とりあえずそろそろウルピナ編も終わるかと思いますので、ようやく全主人公クリアした事になります。
そしたら今のところ一番お気に入りのレオナルドでもう一回スタートして自力でトロフィー頑張ってみます。
んで、それでも集まらなかったらネット情報解禁してトロフィーコンプリートしようかと。
昭和のゲーマーなので(?)ネット情報には極力頼りたくない性分なのです。
ゲームって自力で攻略してなんぼだと思っています。
と言いながらもこういうブログという媒体で攻略記事を書いたり書かなかったりしているのは、もちろんこんな考え方が古臭くてマイノリティーであるという事は自覚している故。
他人様のプレイスタイルにとやかく言うつもりも否定する気も微塵もありません。
個人的な話です。
ただですね、息子の事となるとちょっと話は変わってきます。
現在小学3年生の息子ですが、3歳の頃から立派なゲーマーになるよう英才教育を施してきました。
マリオやカービィやドンキーコングやグラディウスで反射神経や目標達成能力を培う事から始まり、FFやドラクエやサガでは物語の読解能力や買い物での損得計算を学ばせました。
彼が5歳でWiiのドンキーコングをクリアし、6歳でFF15を自力でクリアした時は感動したものです。
最近ではマイクラで空間把握能力や想像力を伸ばしているのですが……マイクラで事あるごとにネットで調べようとするのですよね。
「あれどこだっけ?」「これどうやって作るんだっけ?」そう言いながらすぐにタブレットで調べようとするのです。
うーん。これも成長の証だとは思うのですが。うーん。
私もSEという仕事をしておりますので、目標を達成するためならば手段は問わない、必要な情報を引き出す能力こそが優れた能力だという事は理解しています。
別に解法が頭に入っている人が優れた人物だなんて思っていません。
しかしねぇ…8歳だか9歳だかそこらでゲーム中ですら「冒険」もせず効率を求めるのはいかがなものかと思ってしまうわけです。
老害ですかね。
結構悩んでいます。
自分で道を切り開く、人生というゲームの名プレイヤーになってほしいと思うのは親のエゴでしょうか。
むーん。
と、くだらない話をしてしまいました。
ぼちぼちFFRKやロマサガRSの記事も投稿していきます。
サガスカ終わったらね。