ディアボロス討伐後の会話シーンは下記の記事です。
タイタン、ラムウ、リバイアサン、イフリート、シヴァ、ヴァルファーレ、アレクサンダー、ディアボロスをそれぞれ物理か魔法どちらかで良いので討伐すると専用デモシーンが流れます。
ウララの秘密が遂に明らかに…!
そしてサービス開始から5年越しの伏線回収…(!?)
リバイアサン「試練をすべて乗り越えたようだな」
イフリート「お前らなら、やれると思ってたぜ!」
ウララ「これですべて……?でも、私はまだ……」
デシ「ウララ、どうしたの?」
ウララ「……デシ、私ね、この試練を乗り越えたら記憶を取り戻せる気がしてたの」
ウララ「もう少しで大事なことを思い出せそうだったから……でも……」
シヴァ「まだ思い出さぬのか。時がくるのを待ってやりたかったが……」
アレクサンダー「混沌ノ「チカラ」ガ高マッテイル。開戦ノ時ハ近イ――」
ヴァルファーレ「……だ、そうだよ。悠長なことを言っていられる余裕は、もうないみたいだね」
リバイアサン「待つ必要など、もとよりなかったのだ。「解」を求めるならば、我らが示せばよい」
リバイアサン「思い出すべき「記憶」などない。あるのは「使命」のみである、とな」
ウララ「え……?」
ラムウ「お嬢ちゃんは、ずっとここで眠っていたからのう」
ラムウ「生まれて間もない幼子のようなもの。過去の記憶などなくて当然なのじゃよ」
ウララ「!」
ビッグス「む……そんなバカげたことが……」
リバイアサン「人の常識で、はからぬことだ」
シヴァ「……ウララは、わらわたちと同じく神々に作られし存在――」
リバイアサン「万象を司るレコードキーパーなのじゃ」
ウェッジ「万象って……ん?ちょ、いま神々って言わなかったスか!?」
デシ「レコードキーパー……」
ビッグス「ウララがそれだというのか……?」
タイタン「いかにも」
タイタン「我ら召喚獣が、試練と力を与える存在であるのに対し――」
タイタン「レコードキーパーは、記憶を護るために存在する」
ヴァルファーレ「ウララが目覚めたのは、記憶を蓄積するメモリークリスタルに邪悪な力が注ぎ込まれたからなんだ」
ラムウ「そこまでは想定通りだったがのう。目覚めたお嬢ちゃんが、使命を忘れていたのは計算外じゃった」
リバイアサン「原因はおそらく忘却の嵐であろう」
Dr.モグ「忘却の嵐……クポ」
ビッグス「あの、島をいくつも破壊した災いか」
ウララ「レコードキーパー……使命……忘却の嵐……だめ……思い出せない……」
デシ「ウララ……」
ウララ「デシ、わかんないよ……私……私は……」
デシ「ウララ、だいじょうぶだよ!ウララは護ってた!」
ウララ「えっ?」
デシ「ボクたちといっしょに絵画を……記憶を護ってたよ!だから……」
デシ「ウララはそのままでいいんだ!!」
ウララ「デシ……」
シヴァ「……デシの言う通りかもしれぬ」
ヴァルファーレ「成すべきことさえ見失わなければいいってことか……たしかにそうかもしれないね」
ラムウ「フォッフォッフォッ おふた方は、相変わらずお嬢ちゃんに甘いのう」
ヴァルファーレ「なんだかんだいって、みんなもでしょ。だって、ずっとここで見守ってたんだ」
ヴァルファーレ「この姿を借りたのも、いざとなったら……なんて考えてたからだしね」
シヴァ「だが、やはり手元から出して正解だったようじゃな」
シヴァ「ここにいては得られない絆を外の世界でしかと繋いだようじゃ」
シヴァ「……ウララよ、目覚めてから得たものを決して忘れぬことじゃ。もう忘れることは許さぬ」
シヴァ「記憶や想いは力になる。だからこそ、神々はレコードキーパーに感情を与えたのじゃ」
ウララ「はい……忘れないです」
ウララ「私、これからも記憶を護っていきます」
ウララ「みんなといっしょに護っていきます!」
アレクサンダー「混沌ノ「チカラ」が高マッテイル。開戦ノ時ハ近イ――」
アレクサンダー「「万象」と「古記」ノ「チカラ」ヲモッテ邪悪ナル神々ヲ討チ滅ボサン――」
彼氏「ウララ、だいじょうぶだよ!ウララは護ってた!」
彼女「えっ?」
えっ??
ウララは神々の作りしレコードキーパーだったんだ!
な、なんだってー!
(知ってた)
そして一言も発しないディアボロスさん。
アレクサンダーさんはいいとこ持っていってますね。
ところでFFRKの薄い本はまだですか。
動画
FFRKのストーリーをまとめた記事はこちらです。
忘却の嵐の話なども出てきます。
完成度やば。