リヒターがかわいいRPG
今さらながら、Wiiのテイルズオブシンフォニア-ラタトスクの騎士-を初プレイしています。
というわけでプレイ日記です。
ちなみに前作のシンフォニアは未プレイです。
プレイ4日目の記事はこちら。
前回までのあらすじ
世界を異常気象から救うため、各地に眠るセンチュリオン・コアを集めるエミルくんとマルタ。
残りはリヒターが持つアクア、そしてソルムです。
ひょんなことからエクスフィアの鉱山がまだ機能している事を知ったリーガル社長。
改めて鉱山の爆破指示をするため、レザレノグループ本社のあるアルタミラの町に向かう事に。
エクスフィアって言われてもピンと来ませんが、シンフォニアではきっと重要な立ち位置のアイテムなのでしょうね。
アルタミラの町
成り行きで二人きりでホテルのスイートルームで待機する事になったエミルくんとマルタさん。
そろそろ本格的にイチャイチャするのかと思ったのに、またまたヴァンガードが襲撃。
邪魔しないで。
街の人たちが人質に取られ、解放して欲しければマルタを渡せと要求してきました。
要求を飲み独断先行するマルタ。
助けに行く一行。
安心安全のJRPG的展開です。
久し振りのホーくん戦。
ホー君を倒すと総帥自らご出陣。
やはり地のセンチュリオン・コアであるソルムはヴァンガードが持っていたようです。
超強いマルタパパにボロボロにされる一行。
リーガルは命を懸けてマルタパパの追撃を足止め。
プレセアというロイドの仲間の手助けもあり、脱出しました。
なんだかゆかりのあるというアルテスタさんのおうちを訪ね、それからしいなの故郷であるミズホに避難する事に。
アルテスタの家
あらマーグナーさんお久し振りじゃないですかぁ。
ルイン以来ですね。
なんだマーグナーもヴァンガードだったのですね。
マーテル教会の評判を落とすためにマーテル教を名乗ってルインを襲撃していたと。
デクスがロイドに化けてたのと同じ作戦ですか。
芸がないよ芸がー。
ミズホ
しいなの故郷です。
ジーニアスくんの好きな人ってプレセアなのですね、かわいい。
まーーーーーたヴァンガードと戦闘。
オープニングの事を思い出した(元から知っていた?)ラタトスクモードのエミルくん。
「あの頃からずっと逃げているだけだ、パパとちゃんと話し合え」と一喝。
ヴァンガードの狙いは、マルタの持つラタトスク・コアの力を使って超強力な「魔導砲」という兵器でテセアラ領を攻撃する事だと判明。
なので執拗にマルタを狙うわけですね。
そうと分かれば生かしておくわけにはいきません。
再びアルタミラの町
マルタパパからセンチュリオン・コアを取り返しましょう。
ヴァンガードはレザレノ本社に立て籠もっているようです。
アリスちゃんに騙されてまたマルタが攫われてしまいます。
ピュアすぎる。
そこにゼロスとコレット登場。
すんごいめんどくさいダンジョンです。
どんな構造した社屋やねん。
神王の塔かな?
頑張って進むとマルタ発見。
さて、マルタも救出したところでマルタパパからソルムのコアを奪いましょう。
コア中毒のデクスにロイドまで駆けつけてしっちゃかめっちゃかになりましたが、無事ソルムのコアをゲット。
マルタパパことブルート総帥も正気に戻りました。
いわく、リヒターに唆されたとの事。
そこにリヒターまで登場。忙しい。
ここで回想シーン。
リヒターとアステルがラタトスクに会い、世界に起きている異常現象を鎮めるようにお願いしていた過去が明らかに。
しかしヒトを憎むラタトスクには受け入れず、アステルは殺されてしまいました。
リヒターにとってラタトスクは愛するアステルの仇なのですね。
そんなラタトスクがアステルそっくりのエミルくんに乗り移っているのですから、愛憎渦巻くのも仕方ありません。
リヒター VS ロイド。
ロイドの協力もあってリヒターを退けます。
エミルくんはラタトスクでした。なんだってー(知ってた)
ついでにマルタの額のラタトスク・コアは偽物だそうで。なんだってー(それは知らなかった)
この犬、やっぱり全て知っていましたね。
皆で今後について話し合い。
今の今まで行動原理が不明だったロイドくん。
全てを白状する気になったようです。
救いの塔跡
ここも前作シンフォニアのゆかりの地なのでしょうか。
ダメだ、酔っ払いには全然話についていけない…
エミルくんはラタトスクであり、ラタトスクは魔界と現世を繋ぐギンヌンガ・ガップという扉の守護者。
ラタトスクを復活させないと扉が開いて現世が魔界になってしまうのですが、ラタトスクは人間を嫌っているため復活させるの危険じゃね?そんならエミルくんがラタトスクを抑え込んだまま扉の守護者になってくれればそれが一番安全だよね。
という話、のような気がします。タブン…
心の精霊ヴェリウスの力でラタトスクを封印出来るという事なので、会いに行ってみる事に。