テイルズオブシンフォニア -ラタトスクの騎士- プレイ4日目

たまゆら

リーガルがかわいいRPG

今さらながら、Wii版 ラタトスクの騎士を初プレイしています。

というわけでプレイ日記です。

ちなみに前作のシンフォニアは未プレイです。

プレイ3日目の記事はこちら。

目次

前回までのあらすじ

世界を異常気象から救うため、各地に眠るセンチュリオン・コアを集めるエミルくんとマルタ。

同じくセンチュリオン・コアを狙うヴァンガード、そしてロイド。

グラキエス・コアを求めて氷の神殿を訪れましたが、フラノ―ルの町のアクセサリー屋が既に持って行ってしまったとの事。

アクセサリー屋はメルトキオの町までコアを売りに行ってしまったという話なので、追いかけます。

メルトキオの町

テセアラの首都だそうです。

お城があったりなんだりします。

街中でまーたアリスちゃんと遭遇しバトルに。

エミルくんはやっと秘奥義を覚えました。

これは魔王の風格

秘奥義、超強いっす。

アリスちゃんの呼び出したゴーレムとの戦闘でテネブラエが木っ端みじんに。

センチュリオンには死という概念はなく、大ダメージを負うとコア化して神殿で眠りにつくそうです。

テネブラエは闇のセンチュリオンなので闇の神殿ですね。

そして何故か他のセンチュリオン・コア?がマルタからエミルに移動。

その影響でか、エミルくんが常時ラタトスクモードに。

かっこいいぞエミルくん。

ここまで追ってきたグラキエス・コアの事はリーガルに任せて、エミルくんとマルタとしいなはテネブラエを復活させるべく闇の神殿へ向かう事に。

闇の神殿

灯台に光を灯していく、ソーサラーリングを使った古典的なギミックのダンジョン。

皆に「ラタトスクモード長くね」と言われていじけるラタトスクエミルくん。

どうやらラタトスクモードのエミルくんにも人格があるようです。

そりゃ戦闘や危険な状況だけはラタトスクエミルくんに押し付けておいて、通常エミルくんを出せ出せ言われたらグレますわ。

そんなラタトスクエミルくんの心情を察してか、「エミルはエミルだよ」とフォローを入れるマルタ。

マルタかわいいよマルタ。

最深部では、またリヒター出現。

ラタトスクエミルくんがぶっ飛ばします。

かっこいいぞエミルくん
思わせぶリヒター

で、無事テネブラエは復活。

リーガルと合流し、グラキエス・コアの購入者は神子ゼロスの妹であるセレスの執事だった事が判明。

ゼロスってパルマコスタでチラっと出て来たチャラい感じの兄ちゃんですね。

話を聞くためにメルトキオの町に戻りましょう。

メルトキオの町

メルトキオに戻ると、セレスがロイドに攫われてしまいました。

これはRPG的に助けるしかありません。

愛する妹のセレスを助けるために、ゼロスもパーティに加入。

そして「ニオイ」からロイドはニセモノだという事が判明。

ちょうどまだ手に入れていない地のセンチュリオン・ソルムに変身能力があるため、ヴァンガードがこれを使ってロイドに化けているのだろう、と。

セレスを助けるべく、ヴァンガードの基地がある岬の砦に向かいます。

岬の砦

ゼロス結構いいやつ。

ファーストエイド使えるのも助かりますわぁ。

しいなは相変わらず落とし穴に落下。

シンフォニアやった事ある人は笑うところだと思います。

奥に進むと偽ロイドとロイドが戦闘中。

分かっています。「あいつは偽物だ!」って言う方が偽物です。

私はゲームに詳しいのです。

というわけで、ロイドの町人虐殺はヴァンガードのデクスの仕業だったのですね。

ロイドに責任をなすりつけ、マーテル教会の地位を落とす作戦だったと。

デクスを倒すと、またまたリヒター戦。

こいついつもリヒターと戦ってんな。

リヒターがエミルくんにトドメを刺そうとするその寸前、「アステル…」と呟いて逃走。

アステル?恋人の名前でしょうか?

リヒターの元カレとエミルくんが似ているとか?

これにはエミルくんも嫉妬の炎がメラメラです。

本物ロイドの協力もあり、センチュリオン・グラキエスをゲット。

これは主人公の風格

今さらですけど、ロイドって前作シンフォニアの主人公らしいです。

マルタはヴァンガード総帥ブルートの娘で、パパの野望を打ち砕くためにラタトスク・コアを盗み出したそうです。

それでオープニングで悪漢(ヴァンガード兵)に追われていたのですね。

パパの野望とは、コアの力を使ってシルヴァラント王朝の復活、マーテル教会潰し、シルヴァラント人による世界征服といったところでしょうか。

各地での虐殺事件は偽物ロイドの仕業だということは分かりましたが、本物ロイドがセンチュリオン・コアを集めているのも事実だそうで。

何故本物ロイドがコアを集めているのか理由については話してくれませんでした。

立ち去るロイド。

一行は次のセンチュリオン・コアを探しに雷の神殿へ。

エミルくんはまだリヒターの事を想って悶悶としています。

薄い本が厚くなりますね
すっげー分かる

雷の神殿

門前払いを食らいますが、ここでもラタトスクエミルくんが現れて衛兵相手に大暴れ。

騒ぎを聞きつけた王立研究院のシュナイダー院長が話を聞いてくれるとの事。

サイバックの町で待っていろと指示されるので移動します。

サイバックの町

王立研究院に向かうと、研究員の人がエミルくんの顔を見てアステルという人と勘違い。

例のリヒターの恋人ですね。

そっくりらしいです。

なんでもアステルは王立研究院の人で、アステルとリヒターは共にラタトクス調査をしており、その調査中にアステルはリヒターに殺されたそう。

エミルくんは時折リヒターに殺される夢を見たり記憶の混濁が発生している事から、実はエミルくんはアステルなんじゃないか疑惑が浮上。

俺、クラウドにはなりきれませんでした的な話?

この仮説を打ち立てたのはリフィルさんですが、彼女もなかなかゲーマーですね。

雷の神殿にセンチュリオン・コアがあるというのもそうですが、アステルに詳しいリリーナという人物が雷の神殿にいるとの事です。

院長から通行許可証を貰い、真実を求めていざ雷の神殿へ。

再び雷の神殿

入り口の守衛が殺されています。

まーたヴァンガードが来ていそう。

ダンジョンはかなりめんどくさい感じのギミック。

避雷針を出したり引っ込めたり、ソーサラーリングの属性を使い分けたり。

狭い通路で敵が避けにくいのも辛いです。

奥に進むと、アステルのことをよく知るというリリーナさんがデクスに襲われています。

またアステルに間違われるエミルくん

ラタトスクエミルくんがエターナルフォースブリザードを発動し、無関係のリリーナごとデクスを異次元にすっ飛ばしました。

これは良い中二病

この所業にマルタさん怒り心頭。

祭壇では雷のセンチュリオン、トルニトスのコアを無事ゲット。

しかしマルタさんのご機嫌は直りません。

ただひたすらに悲しい

リリーナは地の神殿に飛ばされたのではないかというテネブラエの助言の元、地の神殿を目指します。

ラタトスクエミルくんは「あんな女どうなってもいいだろう」発言。

マジで闇落ちする5秒前

ついこの間「ラタトクスモードのエミルもエミルだよ」と認めてもらったのにかわいそうですけど、まぁこれはしゃーない。

メルトキオの町

地の神殿の前に、情報が得られるかもという事でメルトキオの精霊研究所へ。

獅子戦吼である!

ラタトスクは、魔界と現世の扉「ギンヌンガ・ガップ」を守護する精霊だそうです。

いいやつじゃないですか。

元のエミルくんが出て来ようとするも、ラタトクスエミルくんがそれを押さえ付けています。

今まで危険なバトルの時だけラタトクスモードに頼って、マルタとイチャイチャする時は元のエミルくんでしたからね。

ラタトクスモードのエミルくんがいよいよ本格的にグレてしまいました。

そりゃ私だって同じ立場だったら怒りますよ。

私もマルタとイチャイチャしたい。

そしてそれを無言で見守るテネブラエ。あなた絶対何か知ってるでしょう。

地の神殿 ~ トイズバレー鉱山

リリーナを助けるため、そして地のセンチュリオン・コアを手に入れるため、地の神殿へ。

かなり短めのダンジョン。

助かります。

あっさりリリーナと再会。

アステルとエミルくんが同一人物かどうか確認するため、アステルくんの身体的特徴を聞き込み。

リリーナの話ではやはりエミルくんはアステルのようです。

ロードローラーとか武器にしそう。

通常エミルくんには優しいマルタさん。

神殿にはコアはありませんでしたが、奥でデカいイモムシを発見し、それに乗ってそのままトイズバレー鉱山へ。

えぇ…なにそれは…

地の神殿が短いと思ったら続きがあったわけですね。

トイズバレー鉱山ではエクスフィアという危険な鉱石が採れるため、レザレノカンパニーが爆破したそうです。

しかし今回の現場視察で鉱山がまだ機能している事が確認されたので、改めて閉鎖措置を指示する必要があると。

ご安全に。

レザレノカンパニー社長のリーガルの希望で、本社があるアルタミラの町に向かう事に。

そんなこんなでマルタの秘奥義も解禁しました。

マルタかわいいよマルタ

攻撃しながら全体回復も出来るすごいやつだよ。

続きはこちらです。

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