
タイトルがヤバげですが病んではいません
最初に断っておきますが、この記事を読む事によって貴方が得られるものは何もありません。
ただの私の独り言垂れ流しであり自由帳なのでご了承ください。
しかしまぁこのブログもナンダカンダといつの間にやら4年以上書いています。
長いような短いような。
いつもお世話になっております。皆のアイドルたまゆらでございます。
どうやら私は半年に1回くらい「私とブログ」的な記事を書きたくなる病に冒されているようです。
何故私はブログを書いているのか。
ブログを書くって何なのか。
ブログって何なのか。
もし、仮に、万が一、by some chance、この4年間このブログにお付き合いいただいている方がいたら「お前それ昔も同じ事書いてたやん」と思われるかもしれませんが、私は過去を振り返らない人間なのでご容赦を。ライブ感で生きています。
ちなみにこの記事で伝えたい事は「ごめんね」「ありがとうね」「頑張るね」の3点です。
何の話だ
コメントをいただく機会があまり無い当ブログ。
当たり障りの無い、毒にも薬にもならない、コメントのしづらい記事ばかり書いているので仕方ないのですが、稀に鼻息荒い感じ風を装った(風を装った)ネタ記事を書くとコメントがつきやすい傾向にあります。


これは最近投稿したロマサガRSのネタ記事にいただいたコメントですね。
上は一例ですが、他のネタ記事でもまぁまぁこういうコメントを頂戴する事があります。
「わざわざ晒して記事まで書くなんて効きすぎだろwメンタル豆腐かよww」と思われるかもしれませんが、怒りとか不快とかそういう気持ちは一切無いです。
コメントありがとう、そして申し訳無い。これだけです。
ごめんね
時間という概念は生きとし生けるものにとって平等に存在しています。
こういったコメントをくださる方だって、仕事をして家事をして、ご飯を食べてお風呂に入って、ネットサーフィンをしたりゲームをしたり読書をしたり動画を見たり趣味の事をしたり友達と遊んだり恋人とイチャイチャしたりして、やる事&やりたい事は沢山あるはずです。
そんな忙しい中で貴重な貴重な時間を割いてこの記事を読んでくれたのに、結果「何が書いてあるか分からない」という感想しか与えられなかった。
私の文章が拙いばかりに。
痛恨の極みです。
私はですね、私のブログとか関係無しに、この世に生きる全ての人間がハッピーになれればいいなと思っているのです。結構真面目に。
それなのに、私のせいでこの人が無為な時間を過ごすというアンハッピー状態にしてしまった。
残念至極の遺憾千万であります。
ありがとうね
実はこの「たまマガ」を作る前からLivedoorでブログを書いており、ブログに携わっている期間は20年近くになります。
大昔はそれこそ本当に日記を毎日書いていました。
しかし今の時代にそんなものは求められていません。
今の時代のブログは「簡潔に」「読者の役に立つ情報だけを伝える」事が良いとされています。
例えば上記例の記事では、
- いつメンって言葉があるらしいよ
- いつメンもいいけどたまには違うパーティーも楽しいかもよ
- お互いロマサガRS楽しもうね
伝えたいのはこれだけです。
しかし3行で終わっては(主に私が)面白くないので、今のブログのセオリーなんて放り投げて脳みそを捻ってウンウン唸りながら贅肉を付けていくわけです。
SAGA人って単語使いたいなとか、原作ロマサガ直撃世代が懐かしく感じるネタと絡めてみようかなとか、考えながら。
ここで書き手の力量の差が出てしまいます。
読む側としては面白くもない文章がズラズラ並んでいたら不快ですし、独りよがりな文字情報が増えれば増えるほど主題がぼやけて誤解を招く危険性が高まる。
文章量が過不足無く、そして誰が読んでも100%意図が伝わる。これが理想ですがこれが難しい。
20年やっていても身につかないとはね。才能無いんちゃう。
ありがたい事に「たまマガ好きです」「たまマガ面白いです」というコメントをいただく事もあります。
涙がちょちょぎれるほど嬉しいのですが、反面、その裏では「何書いてあるのか分からん」と感じている方もいるわけで。
こういうコメントをいただく事で、精進せねばならんと己を奮い立たせる良い機会となるわけです。
頑張るね
冗談か本気なのか分かりませんが、3行以上は長くて読めないと一蹴される事もあるこの時代。
「折角ブログ読んでくれたのに意味が伝わらなくてごめんね」
「伝わらない文章である事を教えてくれてありがとうね」
「ちゃんと伝わる文章を書けるように頑張るね」
この3行だけで済む記事をこんなにダラダラと膨らませながら電子の海に放流しているわけですが、私が楽しいのでそこは許してください。
何故ブログを書いているのか。
ブログを読んだ方が一人でもハッピーになっていただけたら私もハッピーだからです。
そうなるよう頑張っていきますので、気が向いたらまたお付き合いいただけますと幸いです。
ほら、何も得るもの無かったでしょう?
しかも面白くもないというダブルパンチですよ。残念でした。
貴重なお時間をいただきましてありがとうございます。