男の料理と言えばステーキでしょう(?)
なんと100グラム500円の肉を買ってしまいました。
なんて贅沢な。
「ステーキの焼き方」でググるとまぁ色々出てきますが、めんどくさい事はしたくない。
適当でいいんですよ。
何故ならステーキだから。
目次
材料
- ステーキ
- 赤ワイン … 適量
- バター … 好きなだけ
- にんにく … 好きなだけ
- 牛脂 … あるとなんとなくオシャレ
作り方
肉は冷蔵庫から出しておいた方がいいらしいです。
で、塩コショウを適当にまぶしておきます。
1時間くらい置いておくとよく分からないけどそれっぽくていい感じ。
なんと神々しい…。
細かくしたにんにくを牛脂で炒めます。
にんにくは刻む前に包丁の面の部分で潰してからだと匂いが立ちます。
手についた臭いがなかなか取れないのが玉に瑕。
ステーキどーん!の上にバター乗せー。
多分にんにくは一旦取り除いておいた方がいいのでしょうけど、細かい事は気にしたら負けです。
気になるなら肉の上ににんにくを退避させておけば大丈夫。
焼き色が付いたらひっくり返して、バターも肉の上に移して蓋して30秒くらい。
そしたら赤ワインをダバダバかけて、そのまま火にかけてアルコールを飛ばして完成です。
見た目は悪いですが大変美味しく出来ました。
いつも料理を作ってもらう側の人が作れば、感謝される事間違いなしです。
レシピは適当でもいいのです。こういうのは気持ちですから。
(後片付けまでしっかりしましょうね)