【クラクラ】 2018年10月23日アップデート内容まとめ

残り30分、残り15分、残り10分、残り数分、残り10分、残り15分、残り10分、残り数分…

アップデートのたびに「時間」という概念を根底から覆すスパセル。

さぞ高名な物理学者がいらっしゃるのでしょう。

 

—-

で、攻め有利の現状に対して、全体的に防衛強化のアップデートが来たようです。

(一部例外もありますが)

 

防衛関連変更点

・インフェルノタワー新規1本追加 (TH12)

・対空爆弾のLV6開放 (TH12)

・LV13壁の数が100→200へ増加 (TH12)

・トルネードトラップ追加 (TH11以降)

・爆弾のLV8開放 (TH11以降)

・爆弾の起爆時間短縮

・LV1~LV3のイーグル砲ダメージ増加

・LV3~LV5のクロスボウダメージ減少

・LV7~LV10対空砲HP増加

 

トルネードトラップの詳細についてはまた今度。

とりあえずトルネードトラップが発動すると蟻地獄みたいにしばらくの時間、ユニットの足を止めるようです。

ディガー以外の全ユニット(空だろうとヒーローだろうと突破兵器だろうと)が対象。

恐ろしい…。

 

その他アップデート

・ポンプ系の新LV開放 (TH10以降)

・ウォールブレイカーの訓練コスト減少

・ゴーレムの訓練コスト減少

・ベビードラゴンの訓練コスト減少

・ネクロマンサーの訓練コスト減少

・ネクロマンサーLV1のHP減少

・ネクロマンサーLV2のHPと攻撃力減少

・エメラルド寄付の費用減少

・突破兵器LV2、LV3の訓練コスト減少

・突破兵器LV2、LV3の訓練速度減少

・突破兵器の寄付カウント30に

・シングルプレイ(ゴブリン村)ステージ追加

・ショップ画面がタブ化

・魔法アイテム追加 (ユニットレベル、呪文レベル、ヒーローレベルを即1上げる)

・対戦リーグ追加

・リーグショップ追加 (対戦リーグ報酬のメダルでアイテム購入)

・ウォーデンが寝ていても地上も空中を切り替えられるように変更

・リプレイ速度1/2追加

・戦闘開始時にユニットが何も選択されていない状態に変更

・攻撃時の援軍種類(自前突破兵器or援軍突破兵器or突破兵器無し)のデフォルト設定が前回の設定を引き継ぐように変更

・高速訓練の「前の部隊」が、前回実際に出撃させたユニットだけに変更

・アーチャータワーがかっこよくなった

 

ザッと見た所感

とりあえずトルネードトラップは戦術に大きい影響を与えるのは間違いないとして、それ以外のインパクトはそこまで…という感じでしょうか。

 

今さらITが一本増えたところで難易度爆上がりとはちょっと思えません。

もちろん全壊が難しくなるのはなるでしょうけど。

それよりエディタ復活してくれないと配置をいじる気力が…。

爆弾の起爆時間が短くなったのは、昔のようにWBで壁に穴を開けるのであれば事故の元となり得ましたが、突破兵器主流の今ではそこまでの驚異でもないかと。

対空砲のHP増加は綿密なプランニングで空攻めをする方には大打撃でしょうか。

 

あ、イーグル砲LV3のダメージが1発400になったので、ボウラーLV3が即死です。

これは怖いかも。

でもボウラーの後ろにはウォーデンがいる事が多いので、やっぱり攻め有利の現状は変わらないかもしれません。

 

やはりトルネードトラップ次第か。

半径3マス内の全ユニットを最大10秒足止めするようです。

文字だけ見るととんでもない驚異ですが、はてさて。

個人的には攻め有利の現状はちょっと物足りなかったので、大歓迎です。

 

システム関連で言うと、攻撃時に最初に何もユニット選択されていないのはいいですね。

レジェンド目指している時、誤タップでWBが出て泣いた事が何度あった事か…。

あとは援軍の種類が前回設定を引き継ぐのもかなりありがたいです。

毎回変え忘れて援軍の突破兵器を使ってしまっていたのが防げそうです。

逆に対戦の時にレベルの低い自前突破兵器を使ってしまわないように注意が必要ですね。

 

とりあえずポンプやら爆弾やらITやらのアップグレードで久し振りに大工が忙しくなりますね。

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