サウザンティーザー。
100年くらい前に流行った配置ですね。
「南で注意を引く」という言葉が由来です。
誰がこんなネーミング考えるのでしょうね。
目次
相手の配置
これはサウザンティーザーとは言わないような気もしますが。
サウザンティーザー+回廊のような配置。
壁は硬いですが、防衛施設レベルは若干落ちます。
どうやって攻めるか
まんまと乗せられて南から攻めてみました。
だってTHが近いから。
とりあえず☆2が欲しかったのです。
黒風船が怖いのでバルーンを懐にそっと忍ばせ。
この配置を見て思ったのが、TH周りに大量に固まっている防衛施設群です。
ここさえ突破してしまえば後は流れで全壊も狙えると考えました。
序盤のサイドカット
赤がバルーン→ベビドラ、緑がバルーン→クイヒーです。
クイヒーを時計回りに進めます。
防衛援軍がバーバリアンで釣れるので先に釣って、敵クイーンと防衛援軍とまとめてポイズンで処理します。
ロックボマーの恐怖
緑にペッカとロックボマーを出してサイドカットを充分してから、赤に本隊を出してTHを落とします。
ロックボマーは防衛施設を壊しながら周辺の壁も壊します。
防衛施設が密集している場所での暴れっぷりは圧巻です。
なるべくロックボマーに活躍してもらうため、フリーズはここで使ってしまいます。
具体的な編成
特筆すべき点はあまりありません。
本隊はバルキリーとボウラーでバランスよく。
動画
ちょうど1分から始まるロックボマー無双にご注目。
これだけの働きはウォールバスターには出来ません。
もちろん使い分けだとは思うのですが、壁に足を取られないのに壁まで壊してしまうロックボマーはやはり強いです。