
ガーリック風なバター風な塩カルビ風な焼きそば風なカップ麺
「サッポロ一番 塩カルビ焼そば」がカップ麺の中で一番好きなたまゆらさんです。こんばんは。

これ、常に床下にストックしているくらいには好きです。
スーパーで100円で見かけたらノータイムでカゴに3つ放り込むくらいには愛しています。
そんな私が見つけてしまいました、その名も「ガーリックバター風 塩カルビ味焼そば」。
……なんて罪深い商品を考案してしまうのか。
こんなの絶対美味しいに決まってますやん。
こんなの食べるしかないですやん。
2022年2月の新商品らしいです。
激ウマな塩カルビ味焼そばが発売されて20年以上経ちますが、既存商品の完成度にあぐらをかかず未だ商品開発を続けるその攻めの姿勢には脱帽です。
いただきます

パッケージのセンスよ。
熱湯3分ではなく2分なのですね。
そういう意味ではノーマルの焼そばとは麺が違うのかもしれません。
日々進化し続けるカップ麺様には頭が下がります。
お湯を注いで、2分待って、お湯を切って、調味油と粉末スープをかけて、混ぜて完成です。

見た目はいつもの塩カルビと同じ。
切れっ端の肉と申し訳なさそうなキャベツのみ。
ビジュアルはそれはもう地味の一言ですけど、そんな地味さが職人気質を感じさせて好きです。
粉末を混ぜれば芳醇な香りが食欲を刺激します。
いい匂いだぁ…
食べてみると口内に広がるガーリックとバターの艶かしいハーモニー。
そりゃ美味しいでしょうよ。
ジャンクオブジャンク。
バターって美味しいですよね。
ただノーマル塩カルビと比較するとスパイシーさというかパンチに欠ける印象。
ガーリックもバターも間違いないのですが、優等生なのでまろやかになりすぎてしまうのか。
完全上位互換とは言えませんがしっかり差別化がされている良商品だと思います。
とりあえずあと5回くらいはリピートしたいですね。
皆様も機会があれば是非に。