【男料理】 悪魔の肉鍋用スープで悪魔の鍋をいただきました

たまゆら

鍋の季節が今始まるの

白菜のSEASONですね。

ようやく白菜が安くなってまいりました。

1/2が98円で売られているのを見ると冬になったなぁと感じます。

というわけで鍋をするしかありませんね。

いつも出汁は鶏ガラやら何やらで自作するのですが、今回は白菜の隣に陳列してあった「悪魔の肉鍋用スープ」というのに釣られてしまいました。

このビジュアルはヤーバイでしょ。

300円也。

300円は高いですのう。

否が応でも期待値爆上がりしてしまいます。

目次

材料

一応パッケージにはキャベツとニラでと書いてありますが、こんなもんなんでもいいのですよ。

今回は下記の材料を使用しました。

  • 悪魔の肉鍋用スープ … 1パック
  • 白菜 … 1/3くらい
  • ネギ … 1本
  • きのこ類 … しめじとかエリンギとか好きなだけ
  • 鶏モモ … 1枚
  • 豚ロース … 適量
  • 牡蠣 … 適当に
  • シメのラーメン
牡蠣が食べたかったの
右上のフォントが不穏

コンセプト迷子です。

好きなものを好きなだけ入れた感じ。

The・家庭料理。

作り方

STEP
具材を切って鍋に突っ込む

白菜の芯は斜めに薄切りすると料理している感が増します

STEP
悪魔の肉鍋用スープをダバダバ入れる

跳ねないように注意(跳ねた)

STEP
蓋をして火にかけて完成

鶏肉や牡蠣は途中で下に沈めると安心

STEP
豚肉はしゃぶしゃぶで食べるのがおすすめ
鍋に具材を突っ込んでスープを入れて
蓋して火にかけたらアラ美味しそう
途中からラーメン投入

スープの素は400mlしか無いので「これ全然足りなくね…?」と感じてしまいますが、野菜から水分が出るので意外と大丈夫です。

卓上で加熱可能な鍋セットなら、豚肉は食べ進めながら適宜入れていくのが良いです。

最初から鍋に入れて加熱してしまうと火が入りすぎて硬くなってしまうので。(見栄え用に今回は3枚だけ最初に入れましたが)

所感

さてさて肝心の悪魔の肉鍋用スープのお味でしたが、不味いわけがありませんね。

豚骨とマー油のコクがとてもゴージャス&デリシャスでした。

シメのラーメンもこのスープならでは。

何が悪魔かって、ラーメンが進んでしまってカロリーが悪魔です。

ただやっぱりキャベツの方が合うのかな?白菜だと水分が出過ぎて少々パンチに欠けてしまうかもしれません。

しかし300円かぁ。

うん、まぁ、えぇ、たまにはいい、ですかね。

感動するほどの美味しさではありませんが、普段の鍋に飽きた時は有り寄りの有りです。

パッケージの期待値が高すぎるんよ。

いつも料理を作ってもらう側の人が作れば、感謝される事間違いなしです。

レシピは適当でもいいのです。こういうのは気持ちですから。(後片付けまでしっかりしましょうね)

こういうの使ってます。便利ですよ。

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