久し振りの男料理の記事です。
半年振りとかウッソだろお前。
いや、料理を作っていない訳ではないのですよ。
ガッツリ作っているのですけど、レパートリーが似たり寄ったりなので記事にするまでもないかなぁと。
男料理ですから似たり寄ったりになるのも仕方ないですね。
そんなこんなで本日の一品は、日本国民の救世主、絶対神、鶏むね肉様です。
今回のものは100g39円。
OKストアだともうちょい安い時もあるのですが、まぁ及第点でしょう。
我が家の冷凍庫には鳥むね肉様が常に下味に漬けられて、美味しく食べられる時を今か今かと待っております。
一口大に切ってジップロックに醤油・酒・みりん・にんにくと一緒に入れて凍らせておけば何にでも使えます。
余談でした。
材料 (2~3人分)
- 鶏むね肉 … 1枚
- 塩 … 適当
- 酒 … 適当
- 片栗粉 … 適当
- 醤油 … 適当
- 麺つゆ … 適当
- ごま油 … 適当
- にんにくチューブ … 適当
- しょうがチューブ … 適当
- 刻みのり … お好みで
- きゅうり … お好みで
- ごま … お好みで

今回は冷凍する前の生の肉を使っています。
あ、残りの2枚は鶏ハムにしました。
作り方
鶏むね肉をスライスして塩と酒と片栗粉を揉み込みます。

揉み揉みしたらレンジでチンチン。
時間?5分くらいですかね?鶏肉の半ナマは怖いのでガッツリピンク色が消えるまでです。
ちなみに、トロッとして欲しい時は片栗粉、カリッとして欲しい時は小麦粉、というイメージで使い分けています。
合っているかどうかは知りません。
レンチンチンしてこんな感じになります。

既に美味しそう。
箸で一口より小さいくらいに割きます。
もちろん手でもいいですけど。
割いたら、醤油、麺つゆ、ごま油、にんにくチューブ、しょうがチューブを適当に。
にんにくとごま油多めが美味しいですね。
照り照り。

既に美味しい(確信)
丼にご飯を盛って、刻みのりを振りかけて、肉を乗せたら卵黄をON。
お好みでキムチも良きかな。

ゴマを振ったり、細切りのきゅうりを乗せても良いです。
私はきゅうり苦手なのでアレですけど。
余った卵白は、鶏ガラスープの素なんかと一緒に御椀に入れて熱湯を注げば美味しくいただけます。
いつも料理を作ってもらう側の人が作れば、感謝される事間違いなしです。
レシピは適当でもいいのです。こういうのは気持ちですから。
(後片付けまでしっかりしましょうね)