(クラン対戦リーグの報酬計算式とハンマー仕様についてはこちら)
クラン対戦リーグ、2回目が終了しました。
今回はボーナスメダルを配る人選について考えてみます。
まず配る事のできる人数は対戦成績に依存しているようです。
前回はクリスタルリーグIIで3勝4敗 → 5人に70メダルずつ配布。
今回は同じくクリスタルリーグIIで4勝3敗 → 6人に70メダルずつ配布。
誰に配るか
前回は単純に総☆取得数上位に配りました。
まぁ一番手っ取り早いですね。
今回は、7戦攻めた方の中から、
総☆取得数平均 – 攻められて取られた☆数平均
の上位に配りました。
例えば、
7回攻撃による総☆取得数が19であれば、19 / 7 = 2.71
6回攻められて☆を2, 2, 1, 3, 3, 2取られたのであれば、13 / 6 = 2.17
2.71 – 2.17 = 0.54ポイント
このポイントを全員分計算して、上位に配りました。
通常対戦では2回攻撃ができるので下位の方が防衛しきる事は難しいですが、リーグ戦は一人一回攻撃なので、下位の方の防衛も評価として加味できると考えたためです。
この一人一回攻撃という仕様は、攻撃力と防衛力が同等に評価できます。
我ながら公平な評価方法だと思いましたが、計算がめんどくさいのが難点。
しかし実際にはどうか
我がクランはTH12からTH8までリーグ戦に参加しているクランです。
クリスタルリーグでは相手の下位にもTH9や10がいる事が多く、こちらの下位の方が防衛したり☆を取ったりする事は難しい状況です。
個人的には、今までクラクラを頑張ってきた人(攻撃力も防衛力も)が評価されるべきだと考えています。
なので、この分配ルールにより上位にメダルが配られがちになってしまうのは仕方ないのかなと思いますが、しかし下位の方にもチャンスはあるべきだとも思いますし、悩ましい次第です。
特に我がクランは無言OKのクランであり、積極的に不満を意見する方も少ないため、私がしっかり考える必要があります。
どうしたもんか
無い知恵を絞った結果、毎回分配ルールを変えるという結論に至りました。
基本的な軸は、取った☆が多く取られた☆が少ない人が評価されるべき、やはりこの考えは変わりません。
これに加えて、「月間で援軍たくさん送った人」とか「援軍たくさんもらった人」とか「マルチでたくさん攻撃した人」とか「TH上げたての人」とか、こういう人も含めていこうかと。
ひとまず次回クラン対戦リーグのボーナスメダル分配ルールは、
月間マルチ攻撃回数上位2名 + 残りの枠は今回と同じ計算方式で上位から
に決まりそうです。
うんうん、いいんじゃないでしょうか。