在宅勤務も3ヵ月が経ち、随分と冷凍食品やカップラーメンに詳しくなりました。
100円付近、150円付近、200円以上、300円以上でクオリティが明確に変わるのが面白いです。
企業努力の賜物なのでしょうね。
いかにその販売価格で満足度の高い商品を作るのか。
200円の商品で100円のクオリティにはしてこない。
「飯に100円かけるのも200円かけるのも一緒だろ?」とは絶対に思っていないメーカーの姿勢が素晴らしいと思います。
味の素さん、ニッスイさん、ニチレイさん、日清さん、サンヨー食品さん、その他諸々、足を向けて寝られません。
200円台最強の冷食 ちゃんぽん
さて、今回紹介するのはニッスイさんの冷凍ちゃんぽんです。
これが本当に美味しいのです。
スーパーで税込み250円くらい。
おひとり様平日ランチとしては高価格帯商品です。
誕生日やクリスマスやお正月におすすめ。
恋人との初デートにもどうぞ。
おすすめポイントその1 具材がエグイ
パッケージ表面には12種類の具と書いてあります。
裏面の詳細はこちら。
キャベツ、にんじん、もやし、コーン、ねぎ、きぬさや、いか、えび、豚肉、かまぼこ、さつま揚げ、きくらげ。
(タコが入っていたような気がしますがあれはイカだったのか…)
こんなのちょこちょこっと入っているだけでしょ?と思われる事でしょう。
いやいやゴッロンゴッロン入っていますから。
普通に食べ進めていくと麺食べ終わった後に底にめっちゃ残ってますから。
100円台の商品では実現不可能な贅沢さ。
満足度が段違いです。
おすすめポイントその2 調理がバリ簡単
作り方が2通りあります。
鍋で煮るパターンと、レンジでチンするパターン。
なんとレンチンだけで作れるのです。
洗い物が減りますし、小学生でも作れます。
おすすめポイントその3 当然美味しい
調理中から魚介の香りがプンプンしてきます。
味わいは濃厚かつクリーミー。
麺は歯ごたえがしっかりしており、量も多いため食べ応え充分です。
普通にこれだけでお腹いっぱいです。
カロリーも控えめ、野菜もたくさん入っていて罪悪感が少ないのも◎
塩分は丸1日分の量がありますので、スープは断腸の思いで泣きながら残しましょうね。
(豚肉ときぬさやの間のやつ、タコじゃなかったのか…)
ところでこの「ちゃんぽん」という料理、お酒のちゃんぽんと同じ意味なのですね。
要するにごちゃ混ぜっていう事です。
もっと全然違う由来なのかと思っていました。
へぇへぇ、2へぇ。
200円台の冷食で言えばこれと汁なし担々麵の2強ですね。
クビ差でちゃんぽんの方が好きです。
リンガーハットももちろんいいのですが、そうしょっちゅうしょっちゅう外食も行けませんしね。
そしてリンガーハット行くと皿うどん頼んでしまう人です。
ちなみに、100円付近ならこいつが最強だと思っています。
